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20代が異業種への転職で失敗したと思ったこと1位「収入が減った」 「残業がなくなった分、収入が減った」という人も
ビズヒッツは12月1日、「20代の異業種転職に関する意識調査」の結果を発表した。調査は11月にネット上で実施し、20代で異業種に転職をした356人から回答を得た。
転職の理由について聞くと、最多は「やりたい仕事がある」(18.8%)だった。また「仕事が合わなかった」(12.9%)、「残業が多い/忙しい/休みがない」(11.0%)など現状を変えたい気持ちから転職した人もいた。
「大学生のときに狭き門で入れなかった会社に、再度チャレンジした」
具体的な転職理由については、
といった声が寄せられた。他にも、「ほかの仕事を経験したい」という声も約1割あった。
転職活動の方法について聞くと、最多は「転職サイト/求人サイト」(29.8%)だった。次ぐ「ハローワーク」は約2割、以降「親族・知人の紹介」(12.4%)、「転職エージェント」(11.8%)、「求人情報誌」(8.4%)と続いた。
「人間関係のトラブルから解放されようと接客業から製造業に転職したのに……」
20代で異業種に転職してよかったことは「仕事が楽しい」(25.3%)が最多。
など仕事への充実感が増した人が多いようだった。
また、「残業が減った/休みが増えた」(24.2%)や「ストレスが減った」(9.0%)、「体の負担が減った」(5.1%)など転職前の悩みが解消された人も多数となった。
逆に失敗したと思ったところのトップ3は「収入が減った」(21.1%)、「覚えることが多く大変」(14.9%)、「残業が増えた/忙しくなった」(13.2%)だった。
中には「大手の福利厚生が手厚かったことを実感」という声もあった。