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ケチすぎる!ブラック企業の実態「蛍光灯を半分にされ書類を見るのにも苦労。さらに来客時以外はエアコン禁止」
長時間労働やハラスメント。過酷な労働環境で心身を病み、退職を余儀なくされる人は多い。そうしたブラック企業をなくすために、政府は労働基準法を整備するなど抑制措置が取られている。しかし現在でもブラック企業での被害はあとを絶たない。
某新聞社に勤務する30代の男性は、「最初は良かったのですが、異動先で地獄をみました」とコメントを寄せた。関連会社からの天下りの支社長と、営業課長が好き放題にしていたことにより、男性の職場は大荒れになってしまった。(文:中島雄太)
【壮絶!ブラック企業体験談】最新記事はこちらから
「蛍光灯を半分に減らされ、書類を見るのに苦労しました」
前出の男性は就職後、しばらく本社で勤務をしていたが、数年後に地方に転勤。そこで地獄の日々を迎えることになる。
その内容は、経費を削減することにだけ着目していたため、とてもひどい内容だった。
支社長の経費削減策はそれだけにとどまらない。
実際に電気代は安くなったというが、その分ストレスが大幅に増えてしまったという。
「残業代を請求する神経が理解できない」と叱責され退職を決意
さらに驚きの内容は続く。
男性は、営業課長から「最繁忙期だけは残業をつけるから、いまは我慢してくれ」と言われたため、それを信じ我慢していたが、結局残業が払われることはなかった。
男性が本社総務に報告すると無事残業代が支払われたが、事態は悪化した。なんと支社長と本社の総務部長から責められてしまったのだ。
男性はそう言われ、退職を決意。現在は別の企業で働きながら、自身の成長を実感している。
※キャリコネニュースでは引き続き「ブラック企業経験談」や「お酒の失敗エピソード」などのアンケートを実施しています。