具体的な業務内容
営業職(農業領域・産地開発)◆環境農産物の販路開発など◆国の受託プロジェクトへの参画◆土日祝休
■業務概要:
当社では5年前より農業関連事業に参入、事業化の準備を進めています。
具体的には国が支援する受託プロジェクトへの参画を通じ、農業の業務効率化支援・環境対応など、中長期的な目線で事業開発を推進しています。
今後、全国の農業関連事業者へのサービス提供を中心に、環境農産物の販路開発などで事業化を検討しており、各種フロント対応や新規事業開発関連業務、アライアンスなどご担当いただく予定です。
■業務内容:
プロジェクトマネジメントを遂行する為、社内外の訪問/調整/交渉を行っていただきます。
組織の中では共通の目的を持ち、メンバーと協力し合いながら進捗確認し進めます。
同時並行で多数のプロジェクトが進行する為、調整/営業を行いながら常に自ら仮説を持ち、周囲を巻き込みながら業務にあたっていただきます。
■業務詳細
◇チーム内や全体会議の中で営業企画案等のディスカッションを含め、各所への継続的な営業訪問などをお任せいたします。
◇業務進行上、各種庶務(契約書対応、申請書類作成等)の対応も発生します。
◇また、産地とのコミュニケーションを通じて、現場課題の発見や解決の糸口を見つけ、自社事業・サービスへの企画や改善に貢献いただきます。
■具体的業務例
産地とのコミュニケーションを通じて産品やラインアップを把握し、その後小売企業・食品企業などにアプローチして、バイオ炭施用によって栽培された農産物を環境貢献(脱炭素)の切り口でご理解いただき、小売店での販売、食品企業でのサービス・商品の採用を実現したいと考えています。
したがって、産地や農業生産者に対して、何らかの提案・交渉などを行った経験を重視しています。
■入社後の活動イメージ
◇数十以上ある実証産地の生育状況や栽培時期などを把握し、現場の実証計画を組み立て、実現に向けた生産現場や経営者との折衝と計画の着実な推進
◇バイオ炭施用時の現場立会、散布記録のデータ化等、産地で自社システムとの適合を進めて行くための基礎的活動
◇バイオ炭施用時のデータ化や栽培記録のデータ化などを産地の農業関連事業者に提案して進め、自社プロトタイプシステムの改良と産地導入に向けた斡旋とユーザー試験、ユーザー要望のフィードバック(要件定義)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成