具体的な業務内容
【横浜本社】CASE技術の社会実装における企画立案、推進、対顧客窓口
〜東証プライム上場・売上高2.5兆円超の完成車メーカー/世界150ヶ国以上へ事業展開/年間販売台数45万台以上を誇るグローバルメーカー〜
■採用背景:
2020年10月、「2050年カーボンニュートラル」が宣言され、従来の政府方針を大幅に前倒しされました。産業の枠を超えた大胆なイノベーションが求められ、現在の取り組みを大幅に加速させる必要があります。商用車のイノベーション加速の要請/期待も増している中、いすゞはアライアンスを活用したCASE/新技術での対応を加速させ商用車領域における社会実装にも積極的に取り組んでいます。イノベーション創出に向けた社会実装の企画立案・推進、「共創」する顧客・パートナー企業との折衝においては社内にない経験や知識を持った人材が不可欠なため、人財を募集しています。
■業務概要:
(1)社会実装計画の策定と課題推進
(2)顧客・パートナー企業との折衝 および 車両仕様の調整業務
【入社後のキャリアプラン】
当部での実務経験後、将来的にはアライアンス業務や新規プロジェクト推進においてリーダー格として活躍頂くことを想定。
■当社について:
いすゞ自動車は、東証プライム上場の国内で最も歴史のある完成車メーカーです。2022年3月時点で、売上高2.5兆円以上となっており、日本国内だけでなく、北米、欧州、アジア、アフリカ等、150か国以上の国や地域へ事業展開をしております。中期経営計画では「既存事業の深化」と「次世代に向けた新化」を大方針として、2024年3月期においては、売上高2兆7500億円を目指しています。中長期を見据えた事業投資も推し進める方針で、設備投資および戦略投資には3年で3,000億円程度投資予定です。具体的には、UDトラックスとの連携/LCV事業/海外CV事業/PT事業/日本国内基盤(基幹システム刷新/藤沢工場効率化投資)への投資を推進していきます。
いすゞ自動車は、従業員を尊重する企業風土が根付いています。対外的に開示しているCSRレポートでも従業員の尊重を言っており、「働きがい」と「働きやすさ」を柱にした働き方改革/労働安全衛生/多様な人材の活用/人材育成/従業員満足度の向上/労使関係など様々な観点において取り組みを行っています。
チーム/組織構成