具体的な業務内容
【東京/昭島】次世代慣性センサの研究開発 世界最高性能を目指す研究開発/未来のモビリティ社会へ貢献
【世界最高性能を目指す研究開発ポジション/産学連携で未来のモビリティ社会へ貢献】
■業務概要:当社の商品開発センターは、次世代センシング技術などの基盤技術を研究開発するコーポレートR&D部門です。
自社技術の強化に加え、大学研究室との連携や学会発表などを通じて、イノベーションの創出と技術の社会実装を推進しています。
現在、当社が保有する慣性システム技術をさらに発展させ、次世代の超高性能慣性センサの開発を加速するため、研究開発を担う技術者を募集しています。
自動運転や自立航行など、未来のモビリティ社会の実現に向けた研究開発に携わりたい方を歓迎します。
【業務詳細】
・大学研究室との連携による次世代慣性センサの研究開発
・センサシステムの機構・制御・回路設計
・MATLAB、Simulink、ANSYSなどを活用した信号処理・解析業務
・実験・検証・性能評価を通じた設計改善
【使用ツール】
MATLAB/Simulink、ANSYS、3D CAD(SolidWorks)など
【業務割合(一例)】
技術メンバー:設計・解析業務中心
マネージャー層:マネジメントと技術業務の両方を担当
■社後の役割と期待:
入社後は、設計・解析業務を中心に、大学研究室との共同研究を通じてセンサ開発を推進していただきます。
将来的には、製品企画・開発のプロジェクトリーダーとして、研究開発の方向性を牽引し、組織マネジメントにも関わっていただくことを期待しています。
■活躍しているメンバーの共通点:
商品開発センターでは、以下のようなスタイルで業務に取り組む社員が活躍しています
・センサの物理特性や制御理論を理解し、MATLABやSimulinkを用いて自らモデルを構築・検証
・大学研究室との共同研究において、技術的な議論をリードし、成果を論文や学会で発表
・チーム内では専門分野を活かしながら、他分野のメンバーと協力して開発テーマを共有し、プロジェクトを推進
このような業務遂行力を持つ方は、当ポジションでの活躍が期待されます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成