具体的な業務内容
【広島市】電気回路設計・開発（油圧ショベル）※年収500万〜/リモート制度有/年休124日
【油圧ショベルの電気回路設計・開発／仕様検討〜量産立上げまで／ハードウェア開発のご経験者歓迎◎／リモートワーク制度有／年休124日】
■業務内容：油圧ショベル（開発中の次期モデル）に搭載される大小さまざまな電気制御機器の開発・選定と、油圧ショベルの電気回路設計を行っていただきます。
・要求仕様の検討〜メーカとの協議〜量産仕様決定
・機器単体及びショベル搭載状態での実機評価と評価結果に基づく改善
・機器変更・仕様変更に伴う周辺電気回路の設計
・先行開発した機能の量産課題の抽出とその検討・対策立案
■入社後について：2人以上で担当業務を遂行しながら、OJTによる開発プロセスを習得していただきます。また、ショベル・クレーンなどの運転免許を取得していただきます。
■開発体制：担当範囲も大企業にありがちな細分化された限定領域ではなく、システム全体に渡ることが多いため、商品をイメージした設計が出来ます。少人数体制であることもあり、個人の裁量に任される部分も多く、個人の意見や工夫を活かせる場面が多いです。
■キャリアパス：
・今後増員予定の新人部員の指導を期待します。また、前職の経験次第ですがグループ内に不足している知見があればグループ員への指導も期待します。
・要素開発・先行開発分野で関わりの深い別部門とのローテーションにて、
新たな技術獲得を行うプロジェクトの主担当として業務を行う可能性もあります。
■組織構成：電気コンポーネント開発Gr は10名（グループ長1名、管理職2名、担当者6名、シニアエキスパート1名）で構成されております。
■リモートワーク：可（現状の使用平均は週1〜2回程度）
■採用背景：建設土木産業ではICT技術活用の促進・自動化による生産性向上・遠隔化による安全性の向上による働き方の改革が求められており、油圧ショベルやクレーンに対して高度なシステム開発の需要が高まっております。
特にICTを活用した遠隔・自動運転や現場データ連携などのソリューションが求められており、そのベースとなる電装品システムもより高度化・先進化してきています。そのため、建設機械という枠にとらわれずイノベーションを推進するための新しい技術や発想を持った人材を募集しております。
変更の範囲：会社の定める業務
チーム／組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等
