具体的な業務内容
【大阪本社】スマートアグリシステム開発PL ◆スマート農業・農業のDX化を推進
【年間休日125日/土日祝休み/創業以来黒字経営/海外売上比率78.7%/グローバルで拡大中】
■職務内容:
クボタの農業・建設機械向けIoTシステムの要件定義〜開発、運用にPL/SEとして携わっていただきます。農業機械等に搭載する各種センサーデバイスと連携した通信プログラム開発や、農家が利用するスマートフォン向けアプリケーションのバックエンド処理を担うなど、「KSAS(クボタスマートアグリシステム)」の開発を担当いただきます。農機や建機の稼働情報、作業記録、収穫した作物データなどを集約し可視化・分析を行い、製品の開発や品質向上に繋げるポジションです。
【業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般】※経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
【役割】
KSASに関連した様々な開発テーマを担当予定で、スマート農業ソリューションであるKSASをITのソリューションとしてサービスとして仕上げていく役割を担います。スマホアプリから、ブラウザから使えるUIを備えたアプリケーション、農業機械の稼働情報を受け取るバックエンドのサーバ側のサービス開発など幅広くチームに分かれ担当しています。そのためご経験のバックグラウンドも幅広く歓迎しており、特にAndroid/iOSネイティブアプリ開発経験、Azureでのクラウドネイティブでの開発経験、IoT/通信関連の経験等を活かしていただくことが可能です。
■ポジション魅力:
ユーザー体験を重視したアジャイル開発(Scrum手法)や最新環境(DevOps等)、Azureクラウド向けアプリケーション開発、Android/iOSネイティブアプリ向け開発等のスキルを修得可能です。
■配属組織(グローバルICT本部)について:
グローバルICT本部はクボタの全社横断の本社組織です。全社のシステム企画や、AI・IoT等の最新技術に関する調査を通じた新規ビジネスの起案等、ITや先端技術を駆使して、最上流の立場で全社の事業拡大に貢献する役割を担っています。長期ビジョンGMB(Global Major Brand)2030の実現に向けIT投資には非常に積極的で、既存システム刷新、事業のDX化、製品のIoT化など様々なプロジェクトが動いています。
チーム/組織構成