具体的な業務内容
【大阪】研究開発部門における企画・推進業務(省庁・自治体・農家との連携/調査業務、等)
【年間休日125日/土日祝休み/創業以来黒字経営/海外売上比率78.7%/グローバルで拡大中】
■職務内容
研究開発統括部の企画・推進部門として、顧客のニーズからクボタの技術を生かした新たな事業・製品・技術の企画・推進をご担当いただきます。
調査会社や社内有識者も活用し市場調査を行い、レポートや各種資料を作成し、社内関連部門(特に技術部門)と連携します。
■職務詳細:
・入社直後に任せる業務
(1)各種連携の主担当者の1人として、連携先及びクボタの連携部門との交渉・調整を推進する。(主に国内案件)
(2)連携に関する各種調査業務の主担当者の1人として、調査・資料作成を推進する。(主に国内案件)
・半年〜1年後の業務イメージ
(1)各種連携の主担当者の1人として、連携先及びクボタの連携部門との交渉・調整を推進する。(国内外案件)
(2)連携に関する各種調査業務の主担当者の1人として、調査・資料作成を推進する。(国内外案件)
【仕事の進め方】
・社内外連携関連業務:
省庁、自治体、農家などのお客様、大学など研究機関、社内外の関連部門から入ってくる連携での課題解決促進の依頼に対し、最適な連携の組み合わせを検討し、また連携を締結し、また連携を維持する。連携を維持するため、各種テーマの取りまとめや進捗管理を行うこともある。なお、接点を持つ部署は多く、全社技術部門(農機・建機・エンジン・パイプインフラ関連・水処理関連・環境ソリューション関連、先進技術開発部門など)はもちろん、事業推進、法務、知財、場合によっては広報など、社内の様々な見解を取りまとめて進める。
・ 調査業務:
調査会社や社内有識者も活用し、連携やその基となる課題に関する調査を行う。本業務は、2〜4人くらいの小規模な班で行う事が多い。
■想定されるキャリアパス(入社5年目以降のイメージ):
・社内外連携関連業務で磨いた調整能力を活用し、官公庁との渉外部門や、統括部門や事業推進部 門の連携推進系の部署や人材育成系の部署で高度エキスパートや管理職に進むキャリアが考えられる。
・または、社内外連携関連業務で培った知識・経験・社内人脈を生かし、統括部門や事業推進部門で統括業務(テーマ・予算取りまとめ、仕組みづくり)にてキャリアアップしていくパターンも考えられる。
チーム/組織構成