具体的な業務内容
【横浜】クラウドエンジニア(新規ロボティクスサービス事業のクラウドインフラ構築/運用)
■業務内容:クラウドインフラ構築/運用
ロボット運用・管理プラットフォームのサービスやアプリケーションの基盤、および、DevOps インフラに関する構築とその運用業務となります。クラウドサービスを活用して統合的に複数の基盤を運用するための仕組みづくりを担当いただきます。
内製でアジャイル開発を行なっており、いずれの場合も、仕様検討から実装までを一通りご担当いただきます(業務ボリュームによる分担はありますが、工程による分担はありません)。コードを書く、読むことが必須となります。
(補足:業務内容【変更の範囲:当社業務全般】)
■ロボティクス事業について
京セラロボティックサービスは、2023年11月にリリースした、新規事業です。
協働ロボットをAIと3Dビジョンで知能化するクラウドシステムを開発し、「京セラロボティックサービス」として提供を開始。生産現場における労働力不足問題の解決に貢献していきます。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/robotics/
■ポジション魅力について
・新規事業を担当するロボティクス事業部で、クラウドサービスとクライアントアプリの開発をしております。前者は CPS(Cyber Physical System)やロボットの運用・管理を行うプラットフォームとして開発を進めており、サービス提供の中心として期待が寄せられています。
クラウドサービスやアプリだけでなく、AI / Embedded / HW などを組み合わせた一体型サービスを構想しています。ロボティクスの業種にもベンチャーが多数ありますが、これら全てを取り組めている会社はほとんどなく、大企業の新規事業ゆえに取り組めていることであり、新たなイノベーションを創出するチャンスがあると考えています。中でも、ご担当いただくプラットフォームはユーザーの利用がデータという形で蓄積され、それらを分析することでサービスの価値を高めていくことができる分野です。
また、サービスの開発は基本的に内製/アジャイルで行なっており、培って来られた技術を活かしていただくことができます。Severless, Container Orchestration, ML Ops など、最新のクラウド技術 に取り組むことができる環境です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成