具体的な業務内容
【フルリモート相談可】次世代電気駆動ユニットにおけるモータ開発(EV/PHEV領域)
◆職務内容:
【フルリモート勤務相談可能/モデルベース開発の先駆者・リモートでの開発を実現/スモールカンパニーだからこそできる走りへのこだわり/クルマ全体を見渡した開発】
■仕事内容:
次世代電気駆動ユニットにおける、モデルベース開発を用いた電気駆動システムにおけるモータ開発に従事頂きます。
機能開発から検証・評価まで担当しており、これまでのご経験に応じて当初の業務は決定します。
・電気駆動システム用モータ技術機能開発
・電気駆動システム用モータコア設計・開発
・電気駆動システム用モータ機能検証及び評価
■部門ミッション:
・ドライブトレインの開発を担当している部門で、トランスミッションやドライブシャフトなど、動力伝達に関わる部分の開発を担当しています。
■会社/仕事内容の魅力:
車種ごとではなく、「マツダが目指すクルマ・技術」を追求できる:車種ごとではなくマツダ全体で共通する形状・構造を統一して開発する「一括企画」「コモンアーキテクチャ」はマツダならではのこだわりです。理想のクルマを追求するこだわりがある方にやりがいのある環境です。
モデルベース開発の進化:モデルベース開発においては業界の先駆者であり、少人数やリモートでの開発を実現しています。
クルマ全体の最適を目指した開発:マツダではパワートレイン開発において、各部品の技術を追求するだけではなく、モータやインバータ、コンバータ、IGBTなどの電機駆動部品全体やエンジン/エンジン部品も含めたクルマ全体での最適となるような開発を目指しています。
その為、関係各所とのコミュニケーションが多く、担当部品以外の製品についても幅広く理解をいただくことが必要となりますが、その分クルマ全体を見渡した開発の醍醐味を体感できます。
■マツダの電動化:
2030年時点での生産における電動化比率は100%、EV比率は25%〜40%を想定しています。
・SKYACTIV-X/直列6気筒など内燃機関の一層の進化と電動化技術の拡大を継続しており、「SKYACTIV マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」をベースとして国ごとの電源事情や環境規制、お客様のニーズに応じたマルチソリューションを展開していく計画です。
チーム/組織構成