具体的な業務内容
【霞が関】デジタルコックピットのシステム開発PM ※コネクティッドカー開発_IC2318
■職務概要:
100年に1度の大変革期にある自動車産業において、マツダではMobilityを通じてお客様を持続的Well-beingな状態にすることを、ソフトウェアファーストで実践しています。
多様化する価値観に対応する必要がある中、複雑化、高度化、大規模化する車両システム開発のうち、IVIおよびデジタルコックピット領域において、プロジェクトのQCDを管理する業務となります。システムを構成するECUに対し、システム一気通貫で社内外のステークホルダと協議しながら開発計画立案、進捗管理および適切な是正を行っていただきます。
<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
■職務詳細:
車載情報システム(デジタルコックピット等)、インフォテイメントシステム、およびコネクティッドサービスの下記業務をお任せします。
・デジタルコックピットシステムの大規模ソフトウェア開発におけるプロジェクト開発管理
・コネクティッドシステムの大規模ソフトウェア開発における、車載器、スマホ、サーバ一気通貫でのプロジェクト開発管理
・サプライヤや協力会社、および社内関連部門と連携したシステム開発管理
・メトリクスを用いた開発の効率的な進捗管理と品質の可視化
・ソフト開発協力会社との開発折衝と連携体制の構築
【部門ミッション】
クルマとドライバをつなげるコックピットエリアにおいて、
運転に集中できる安心安全なUser Interfaceを提供するだけでなく、
同乗者も対象としたマツダらしいUXをソフトウェアによって継続的に提供し続けることを目指しています。
【ポジション特徴】
CASE時代におけるマツダのUXをコックピットで提供するにあたり、開発にかかわるステークホルダを拡大していくことが予想されます。((1)連携する車両システムの拡大、(2)全社一丸となったUX向上アイディアの共創など)
大規模システム開発を自身の力でハンドリングすることで、新たな企業価値や車の価値提供に直結する成果を体感できます。
また、業務を通して得た最新の技術動向やコネクティッドデータを活用し、中長期技術戦略の立案・実行・推進など、継続的な改善ができるブレーンとしての立ち位置でも活躍できるポジションです。
変更の範囲:<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等