具体的な業務内容
【東京/丸の内】輸出管理(法規順守、社内教育等)※在宅勤務/完全フレックス/海外駐在の可能性あり
【三菱重工グループ全体の輸出管理/海外赴任へ挑戦可能/売上高約4兆円・海外売上比率57%の安定性】
■業務内容
全社の輸出関連法規遵守委員会事務局として、輸出管理全般を担当していただきます。
各事業部門に輸出担当のメンバーがおりますので、そちらのメンバーが正しく輸出管理を行えるよう、監査や指導の対応を行います。
・取引審査や相談対応
・関連法令の情報収集・分析
・国内外グループ会社に対する輸出管理フォロー
・輸出管理システム更新プロジェクトの推進
【変更の範囲:会社の定める業務】
■入社後の動き
入社後数か月間は、指導担当者の下で、取引審査や相談対応といった定例的な業務を習得していただいた後、関連法令情報の収集・分析、国内外グループ会社に対する輸出管理フォロー、特定プロジェクトへの参画、三菱重工グループ全体の対応方針の策定等、徐々に業務の幅を広げていただきます。将来的には、希望や適性を踏まえ、輸出管理法遵守担当者として海外拠点に赴任いただくことがあります。
■募集背景
当社では輸出関連法規の遵守を最も重要な経営上のリスク管理項目の一つと位置付け、日頃から徹底した遵守活動を行っています。事業の拡大や昨今の地政学リスクの高まりを受け、輸出管理の重要性が日々高まっており、人員強化を進めております。
■本ポジションの魅力
輸出関連法規遵守に係る全社事務局である当グループは、日常的な相談対応や個別案件の審査から国内外の三菱重工グループ全体の対応方針策定等に至るまで、三菱重工グループにおける輸出関連法規の遵守全般にわたる幅広い業務を担っておりますので、輸出関連法規遵守の専門家としてご活躍いただける非常にやりがいある仕事です。また、三菱重工グループ各社が事業展開している北米・中南米地域、EMEA地域、アジアパシフィック・インド地域、中国の4拠点に輸出関連法規遵守の担当者を配置しているため、将来的には、海外で輸出関連法規遵守に関する業務経験を積むことも可能です。
■働き方
配属先は総勢9名のグループで、うち6名が輸出管理業務に携わっています。 国内外での輸出管理キャリアを積み重ねた経験あるメンバーも在籍しており、手厚い指導やサポートが可能です。 また、完全フレックス勤務・在宅勤務制度も活用可能、残業時間は20時間程度です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成