具体的な業務内容
【兵庫/神戸】AI技術活用のシステム開発(上流工程/開発企画・技術提案)※在宅ワーク有/年休124日
■業務内容:AI技術を適用した設備の異常兆候検知システムや、ビル等の電力・熱を最適に需給するエネルギーマネージメントシステムにおける、製品開発およびSE業務を担当いただきます。
・AI技術を適用した最適なデータ分析方法の開発(実際にデータ分析して開発アイテムを策定)
・AI技術を応用したアプリケーションの開発企画(開発するシステムのコンセプト〜BIツールなどの操作仕様を構想)
・開発システムの顧客への技術提案
・顧客に納入するシステムのエンジニアリング業務(コスト、品質、工程管理、顧客とのコミュニケーション)
■活用技術:プロセス・モデリング技術、信号処理技術、システム設計技術を中心に業務遂行頂きます。Python他のプログラミング技術も活用したツール開発も、技術適性に応じて実施頂きます。
■システムについて:
(1)異常兆候監視システム https://www.giho.mitsubishielectric.co.jp/giho/pdf/2019/1911105.pdf
(2)Poc.lab https://www.mitsubishielectric.co.jp/eig/energysystems/poc/
■キャリアステップ例:将来的には製品企画や事業企画のエキスパート・リーダーを目指して頂きたいと思っています。
※変更の範囲:業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります。
■職場環境:
・残業時間:月平均35H(繁忙期60H)
・出張:有(2-4回/月程度)
・リモートワーク:有(週2〜3日程度利用可能)
■事業将来性・社会貢献性:電力分野や産業分野などのインフラ設備の老朽化や規制に対応するため、設備の状態を具に把握し計画的に保守することが必要となっています。これに対し、当社はAIを適用したデータ分析技術を駆使してインフラ事業者が持つ課題の解決に貢献しています。また近年では、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、電力需給の分散化(電力の地産地消)が進んでおり、都市部等ではスマートシティの社会実装に向けた検討が加速しています。当社はエネルギーの最適供給計画ソリューションを通してスマートシティの実現に取り組んでいます。
チーム/組織構成