具体的な業務内容
【兵庫/尼崎】システム開発(次世代戦闘機事業における通信システム・電子戦システム)
【日・独・伊の3か国合同の次世代戦闘機事業/34年ぶりのビッグプロジェクトに関与/年収500万円〜1300万円/年休124日】
■職務内容:
【概要】
次世代戦闘機事業におけるシステム設計
【詳細】
当課では、次世代戦闘機に搭載する通信システムや電子戦システムなどを開発するプロジェクトにおいて、システムの上流設計を担っております。
※社内にソフトウェア・電気それぞれの設計開発の専門部門があり、詳細設計などは専門部門が担当しております。
通信システム・電子戦システムそれぞれチームに分かれ、以下の業務を行っています。
・システムの概略検討、システム設計書の作成
・イギリス及びイタリアとの3ヵ国間での仕様調整
・設計部門の取りまとめ
【活かせる技術・スキル】
無線通信技術、有線通信技術、ネットワーク制御技術、回線制御技術、ソフトウェア無線技術、ソフトウェア制御技術
■募集背景:
次世代の戦闘機(次期戦闘機)開発を日本・イギリス・イタリアの3ヵ国で開発する事が2022年に防衛省より公表され、2035年の導入が予定されています。当社は次期戦闘機に搭載するミッションアビオニクスシステムの日本の代表企業に選定され、イギリスとイタリアの代表企業と共同開発を進めています。先代となるF-2戦闘機の日米共同開発の覚書を締結されたのが1988年である事から、実に34年ぶりとなります。当該事業は滅多にないビッグプロジェクトであり、諸外国から日本を守る為の最新鋭の戦闘機の開発がこれから本格化しますので、体制強化の為に一緒に事業推進いただける方々を募集しています。
■電子通信システム製作所について:
「電子情報通信の三菱電機」をリードする製作所として、電波・光・通信等に関連する最先端の高度な技術を保有しており、これまでも多くの歴史的・国際的なプロジェクトを担ってきました。長年培ってきた先進技術で世界に貢献する事業を推進しています。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/philosophy/place/apparatus/
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等