具体的な業務内容
【大阪】分析装置のサービスエンジニア/リモート可/世界トップクラスの科学分野におけるデバイス開発企業
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
◎電子顕微鏡用のEDS他分析装置のフィールド・サービス
・据付・調整・取扱説明・移設・修理・保守・故障診断・点検作業などサービス全般
・保守契約や分析装置のアップグレード・消耗品などサービス商品の PR
・コール対応(故障内容の受付、トラブルシューティング)
電子顕微鏡に搭載する分析装置(EDS・WDS・EBSD など)のサービス業務となります。
日本国内のお客様(主に民間企業や大学・官公庁)に納入する分析装置の据付や修理・点検作業などのサービス全般に従事していただきます。
担当エリアは日本全国(主に東日本)で、業務の大半は東京本社から各週2日〜最長5日程度の日帰り、または宿泊出張をする業務形態となります。真空技術や精密理化学機器を取り扱う知識や技術、お客様と良好な関係を構築できるコミュニケーション能力が求められます。また当事業部の開発および製造拠点は英国のため、日々の技術的な報告や問合わせの英語(主にメール)によるコミュニケーションが求められます。
■分析機器事業部について:
分析器事業部は、英国南東部のHigh Wycombeに開発および製造拠点を置き、電子顕微鏡に搭載する分析装置およびナノマニピュレータを世界中で販売しています。
Oxford Instruments社の中でも大きな事業部の1つであり、売上比率も高く、社内でも重要な部門と位置付けられています。また、大手電子顕微鏡会社2社が国内メーカーである事から、部門における日本の重要度も高くなっています。
業界のグローバルリーダーとして革新的な機能を搭載した装置をラインナップし、多くの国で高いシェアを獲得しています。
■事業の魅力:
電子顕微鏡はモノを研究、製造している分野ほとんどで使用されている装置です。そのため当事業部の製品も多くの研究機関、製造業の企業に納入されています。国内でも重要な研究分野で多くのお客様に使用していただいており、その研究結果が著名な学術雑誌にも掲載されています。身近な話題としては、はやぶさ2が持ち帰ったサンプルの分析に当社の製品が貢献しています。また、革新的な機能を次々とリリースしており、例えば電池分野で注目されているリチウム(Li)を分析できる装置(EDS)もラインナップしています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等