具体的な業務内容
【神奈川】次世代サスペンション構造部品開発(新型車両開発PJ)/業界経験不問 ※CH2301
【構造設計or生産技術の経験歓迎◎高度な技術力X材料知見で設計!新型車両開発PJのサスペンション構造部品開発】
■業務概要:
サスペンションメンバー、リンク、アクスル開発担当者として、以下の業務に携わっていただきます。
◇5〜10年先の技術を創る次世代サスペンション構造部品の先行開発
◇1〜5年後に世の中を走出す新型車両開発プロジェクトへのサスペンション構造部品開発業務
■業務詳細:
(1)次世代サスペンションシステム構造部品開発
・運動性能/電動化/知能化/軽量化の要求を実現する次世代サスペンション構造部品の設計検討
・上記に関する実車実験、台上実験結果の検証、分析に基づき、システム/部品レベルの新技術を開発
(2)新型車両開発プロジェクトへのサスペンション構造部品開発
・新型車両に要求される性能やパッケージに基づき、先行開発にて開発されたサスペンションシ構造部品の製品化
・設計だけでなく、工程・生産立ち上げ品質管理、コスト、社内外の関連チームとの協業などの管理スキルを使った業務
■業務魅力:
◇サスペンションは、自動車の「走る」「曲がる」「止まる」の機能を支える機能を担っており、そのシステムの良し悪しで、お客様に安全で楽しい運転を提供できるかが決まる、非常に重要な部分です。
◇システムレベルから部品レベルまでを通して設計・開発することで、モノづくりの楽しさを実感できるとともに、自らも自動車のハンドルを握ることで、その運転の楽しさを体感できます。
◇また、自分が新設計したサスペンションを搭載した車両の走りの魅力だけでなく、地球規模の環境負荷低減を実現する軽量化、製造段階でのカーボンニュートラルの取り組みなど、お客様のクルマと共に過ごす時間を豊かにし、かつサスティナブルな社会作りにも貢献できる、非常にやりがいを感じる仕事です。
◇サスペンション構造部品開発を通して、技術スキル、マネージメントスキル、グローバルコミュニケーションスキルを身に付けることで、世界に活躍の場が待っています。
■職場環境:
機械系のバックグラウンドを持つエンジニアが多いですが、電気系、化学系、材料系など様々なバックグラウンドを持ったメンバーが共に働いています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等