具体的な業務内容
【神奈川】シート開発エンジニア 〜中途入社者多数!サプライヤーや素材メーカー出身者活躍〜※V2106
〜自動車サプライヤーや素材メーカー出身者活躍中!/グローバル組織にてグローバルビジネス人材に成長可能/複数車線の自動運転車を量産化〜
■所属部署の担当開発領域:
・新車プロジェクトのシート計画・設計
・次世代シートの先行技術開発(多機能化や環境負荷低減など)
・現行車プロジェクトの競争力(魅力、品質、コスト)向上の検討
■担当業務:
・グローバルに様々な要求(スタイリング・商品性・法規・生産性)を考慮した設計
・将来トレンドを分析し、新たな価値をお客様に提供する開発
・ルノー、三菱、日産の要求を理解し、シナジーが最大限発揮できるような戦略の策定、及びそれらの計画に基づいた開発
・量産後も様々な側面から分析を行い、改善、向上の策を講じ、これらを部品サプライヤーと共に具現化する
■魅力:
シートという部品の特性上、性能計画、部品設計から評価まで、車両開発の流れを自分の範疇・お客様のニーズから提供したい価値、目標値を創出し、それらを技術で実現する構想力が身につきます。
・材料力学、振動学等を衝に、布、革、樹脂、金属等の様々な材料を用いた設計スキルや各種DATAを活用した協調制御等を用いた機構の開発スキル、異なる文化・会社(Alliance)との業務を通して多様性を磨き、それらを取りまとめ意思決定をするスキルなど、要求が多岐に渡り、多くの事を技術で実現する必要がありますが、お客様が直接触れる部品であり、自身の構想がダイレクトに評価をされるので非常にやりがいがあります。
■ビジョン:
現在、自動車業界は大変革時代に直面しています。
その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、より効率的なクルマ作りを加速しています。
チーム/組織構成