具体的な業務内容
【在宅勤務可】診断システム開発エンジニア ※業界未経験歓迎/電動化技術のパイオニア #EE2209
〜東証プライム上場/故障・劣化診断のリアルタイムを実現/先進的な診断システムの開発に着手〜
■業務内容:
コネクテッド技術を活用したリモート診断システム開発や故障の予兆や車の劣化状態を把握する診断技術開発、ビックデータ等を活用した故障箇所の自動診断技術開発などを行っている部署にて、下記業務をご担当いただきます。
【業務詳細】
・リモート診断システムの設計・評価
・予兆・劣化診断技術の設計・評価
・自動診断技術のロジック開発
・社内診断技術基準の策定
■職務の魅力:
自動運転やコネクティッドカー等、電子制御システムは急速に増加をしており、それに比例して部品故障も以前よりも増加しています。従来の故障診断はディーラで実施する必要があったが、テレマティクスサービスの普及に伴い、車外からリアルタイムに車両の診断を行うことが可能になりました。このようなコネクティッド技術を用いた車両状態監視・診断技術は自動車業界のトレンドでもあり、最先端のシステム開発を自らが設計して行うことがでます。また、診断技術は車載システム・ECU横断的に適用されるため、車両全体の制御システムを理解することが可能です。
■ビジョン:
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なガソリン・エンジン、ハイブリッド、クリーンディーゼル、電気自動車、燃料電池車等、より低燃費でCO2排出量の少ない、クルマ作りを加速しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境