具体的な業務内容
【神奈川】未来の技術を創る機械設計エンジニア/快適な自動車を提供/技術力を磨きたい方へ※CH2103
〜グローバルな巨大組織にてグローバルビジネスパーソンに成長しませんか?/社会貢献度が高い企業/既に複数車線における自動運転車を量産化〜
■配属部署の開発領域
電子制御サスペンションの開発チームリーダーとして、以下の業務を担当頂きます。
・5~10年先の技術を創る次世代電子制御サスペンションの先行開発
・1~3年後に世の中を走出す車両開発プロジェクトへの適用業務
■業務内容:
・先行開発業は、システム、アクチュエータ、コンポーネントの構造・機構、制御アルゴリズム、ECUハード/ソフト開発、これらに関する設計・実験・解析・データ分析に基づき、未だ世の中に無い新技術の開発業務を担って頂きます。
・適用業務は、先行開発にて開発されたシステムや技術の製品化を担って頂きます。技術だけでなく、工程・コスト・品質管理・折衝などの管理スキルを使った業務を担って頂きます。
約20名の外国人を含むチームに所属し、社内のシャシー開発、電子電装開発、性能・信頼性・サイバーセキュリティ開発などの多様な開発チームや国内外のサプライヤとの共同で開発を行います。
■業務魅力:
業務を通じて、幅広い技術とグローバルなプロジェクト遂行能力を身に着け、メカトロシステム開発におけるリーダーエンジニアを目指して頂きます。関連システムを俯瞰したシャシー制御分野のエキスパートとして活躍していただくことを期待しています。
■ビジョン:
NISSANの社員は現在、自動車業界を変貌させている複数の大きな変化の波に直面しています。その一つは人口の増加です。世界人口は急増し、現在の67億人から、2050年には90億人以上にのぼる見込みです。この人口増加に伴い、クルマの需要も拡大します。現在、世界の自動車保有台数は6億台ですが、統計によると2050年までには25億台にまで達すると予想されています。中でも、新興諸国を中心に、世界中で増えている中間層向けの需要が大きいです。クルマは自由、ステータス、成功の象徴であり、益々多くの顧客が手ごろな交通手段として、カーライフがもたらす喜びや利便性を追い求めることが予測されます。また、環境に対する意識が高まり、各自動車メーカーはより効率的なクルマ作りを加速しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等