具体的な業務内容
【八王子】工場監査(国内・海外工場)◇食品の安全・安心をグローバルに支える/フレックス/残業15H
〜日清食品の安全・安心を支える/グローバルな食品安全に携われる/フルフレックスで柔軟に働ける◎/家族手当・住宅手当、退職金有〜
日清食品の品質保証部における工場監査部門では、独自の食品安全監査基準(NISFOS)に基づき国内外の177工場(国内177、海外101)の衛生や製造管理状態を多角的に評価し、課題抽出と改善提案を通じて品質向上を推進しています。また、2023年には海外売上比率36%、海外売上高2430億円を突破し、米国や南米アジアを中心にグローバルカンパニーとしての成長も加速しています。今回は、海外工場監査含め、グローバルに活躍いただける人材を募集します。
■職務内容
・国内・海外のグループ会社の工場、資材工場の定期監査業務
・新規取引候補工場の監査業務
・GFSIなどの食品安全マネジメント関連組織への参加、運営
・食品安全マネジメント施策の策定・提案・実施
食品やその温度帯、または資材など個人の強みに応じて業務をお任せする予定です。
各工場、監査は2年に1回程度、直轄は1年に1回程度、また新規で取引を開始したタイミングなどに実施しています。
■組織構成:品質調査部:6名
■日清食品株式会社の食品安全について
グローバル食品安全研究所は、「美健賢食」、「食為聖職」という創業者精神のもと、人々の健康を支える食の安全を追求。独自の食品安全監査基準「NISFOS」を用い、国内外の製造工場で品質管理を徹底。原材料の受け入れから製造ラインまで多様な異物混入防止設備を導入し、微生物検査や官能検査など厳密な品質検査も実施しています。
■日清食品グループの技術・開発・研究拠点「the WAVE」
「the WAVE」は、グローバルイノベーション研究センターとグローバル食品安全研究所の2つからなる技術・開発・研究の拠点です。
■今後の展望
・Planetary Health:資源枯渇、環境課題対応として豊かな食文化を失わないためにフードテックを生かした培養肉やプラントベース食品の開発を軸に持続可能な食料システムを構築
・Human Well-being:オーバーカロリーによる肥満や、「隠れ栄養失調」に対して最適化栄養食(完全メシ)をはじめとする健康と栄養に関する事業を拡大
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例