具体的な業務内容
【横浜】財団公益事業のプロジェクトリーダー◆省庁・自治体・コンサルでの渉外経験や英語活かせる◎
〜国際機関と連携した事業に携われる!(食とウェルビーイングに関するグローバル調査など)〜
日清食品での採用後、日清食品の創業者が設立した「公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団」に出向いただきます。
多様な公益事業を担当いただき、プロジェクトリーダーとして、管理職と連携しながら事業推進いただくことを想定しています。
■業務内容
・国内外の公的機関等へのウェルビーイングに関する渉外活動
・食とウェルビーイングに関するグローバル調査(約140か国)の企画・推進
・子ども向け食育プログラム「Teaching Kitchen」の企画・推進
・その他適正や能力に応じて、スポーツ支援事業、自然体験事業等の財団事業を兼任
■組織構成
勤務予定の横浜記念館には約10名が勤務しており、うち3割がキャリア入社者です。
■安藤スポーツ・食文化振興財団について
・日清食品の創業者である安藤百福は、戦後の貧しい時代に食べるものがなく飢えに苦しむ人々の姿を見て、「食こそが人間が生きていく上で、いちばん大切なものである」と確信し、1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、その後も世界初のカップめん「カップヌードル」を発明するなど、世界の食文化に革新をもたらしました。
・しかし、経済的に豊かになり食も満たされる一方で、青少年の非行などの社会問題に胸を痛めた安藤百福は、子どもたちの健全な心身の育成のためには、スポーツによって溢れるエネルギーを発散させるべきであると考え、日清食品が創業25周年を迎えた1983年に、私財を提供して安藤スポーツ・食文化振興財団を設立しました。
・以来、安藤財団では、「食とスポーツは健康を支える両輪である」を理念として、子どもたちの健全な心身の育成のためのスポーツ振興事業と食文化の向上に貢献する事業に取り組んでまいりました。
■4つの柱公益事業
・当財団は「スポーツ支援」「自然体験活動」「食文化振興」「発明記念館の運営」の4つを柱とする公益事業に取り組んでいます。
・具体的には、スポーツの原点である陸上競技の大会の後援や、新しい食の創造・開発を奨励する「食創会」の表彰事業などに取り組んでいます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成