具体的な業務内容
【浜松】CAEによる四輪車の衝突性能開発※Web選考完結/35歳800万、30歳650万
■業務内容:
衝突シミュレーション技術(CAE)を用いて法規やNCAP(アセスメント)に対応した衝突安全性能開発に携わっていただきます。
■具体的には:
衝突安全性能の量産開発・技術開発
・衝突シミュレーション技術を活用して、各国衝突法規・NCAP(アセスメント)に対応した車両開発
・衝突シミュレーションの技術開発および精度向上
■採用背景:
カーボンニュートラルへの対応として、電動車技術の開発・製品化に取り組んでいます。衝突安全性能の領域においても、これら電動車の先行検討を強化していく必要があります。安心・安全な車両を開発するため、衝突シミュレーション業務の拡充を図ります。
■部門のミッション、PR:
・お客様の安全、安心を第一に考えた開発と評価を行います。
・ばらつきを考慮して、法規/品質/性能を全数保証します。
・基礎技術力を向上させ、手戻りのない開発を実現します。
■職場環境、やりがい:
立場に関係なく意見を出し合える環境です。シミュレーション技術(CAE)は、車両開発において無くてはならないものであるため、他部署のエンジニアとのコミュニケーションも活発です。車両性能を満足させるために、自らが考える車両構造の提案が盛り込まれたクルマが世に出ていくことも、シミュレーション業務のやりがいのひとつです。
■入社後の教育体制:
係長・担当とチームとなり、新機種開発もしくは基礎技術開発を進めていただきます。各自のご経験や状況に応じて、社内外の研修に受講いただくことも可能です。
■当社の四輪車事業について:
1955年、軽四輪乗用車「スズライト」から始まったスズキの四輪車事業。以来、一貫して小さな車づくりの実績を積み重ね、様々な志向・用途に合わせた軽自動車を発売し、時代と共に進化し続けています。加えて、軽自動車の開発を通じて培ってきた小さなクルマづくりの技術を活かしたスズキのコンパクトカーは、狭い街路の多い都市を快適に運転できる走行性はもちろん、低燃費でCO2の排出量が少ない環境性能の面でも高く評価され、世界中で選ばれています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成