具体的な業務内容
安全管理担当者(GVP)◇売上1兆円医療機器メーカー◇海外比率7割強◇組織強化のため増員◇在宅可
【ビジネス売上拡大に伴い、組織を強化/医療機器、医薬品も携われることが出来る/売上高1兆円超えの総合医療機器メーカー/海外売上高比率7割超え】
安全情報管理部として、GVP省令等の規制に対応した以下の業務を担当します。
■業務概要:
・国内外から収集した安全性情報の評価に基づき、PMDAへの報告を含む安全確保措置の立案・実行。
・各国規制当局へのビジランス報告に必要な情報の提供
※担当や状況によって以下業務も担います
・法令遵守体制を維持するための社員への教育訓練
・事業部門等と連携し、医療機関への適正使用情報の提供、および医療安全セミナーや学会活動を通じた企業ブランド力の向上。
■お任せする仕事:
・GVP対応業務が主体となります。これらの業務を遂行するため、製造所、品質保証、事業部門、営業など、社内各部署との連携が重要となります。
・医療機器不具合情報、および医薬品副作用情報の収集と評価
・安全確保措置の立案
・国内当局(PMDA)への対応
【仕事の魅力】
・医療に幅広い製品ラインナップを持ち、社員一人ひとりが企業理念のもと、高い使命感を持って働いています。その中でも安全情報管理部は、規制という壁に真摯に取り組む重要な部署です。規制を深く理解し、
その解釈の幅を広げる努力を続けることで、業界をリードできる高い専門性を身につけることができます。
■長期就業しやすい環境
・フレックス制:11:00〜14:00がコアタイム
・最低週1回のノー残業デーの設定など、日々の就業時間の管理を徹底。メリハリのある職場環境づくりを推進。
・在宅:週1〜2回程度
■当社について:
現千円札にも描かれている「北里柴三郎」が発起人となり、1921年に創業され、100年以上医療に貢献をしてきた当社。国産初の体温計製造からスタートし、今では5万点以上の製品を160以上の国と地域に展開している総合医療機器メーカーです。「医療を通じて社会に貢献するという」企業理念のもと、次の100年に向けて成長を続けています。
売上高1兆361億円(2025年3月)、グローバル売上比率77%、世界160の国と地域に展開するグローバル総合医療機器メーカーへと成長しました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例