具体的な業務内容
【藤沢】光学設計(Lidar) ※防衛省向けフライトレコーダー国内No.1企業/残業月20h程度
【航空機に搭載されるフライトレコーダーにおいて国内シェアトップ/国防への意識の高まりで受注増/事業安定性◎/残業月20h程度/繁閑が少ないため落ち着いて働ける環境です】
■採用背景:
光センサー技術「LiDAR」を使った衛星測距に関する事業を手掛けるため、新たに専任のエンジニアの募集に至りました。
■業務内容:
電子光学機器(Lidar等)の開発・設計をお任せいたします。
◇LiDARとは:レーザー光を対象物に照射してその散乱や反射光を観測することで、対象物までの距離を計測したり対象物の性質を特定したりする、光センサー技術のことです。
◇働き方:月の平均残業時間は20H程度、顧客先へ出向くことは月2回程度を想定しております。
■組織構成:
配属先のチームは現在13名の構成で20代〜40代の幅広い年代のメンバーで構成されています。ご入社後は現在のメンバーと一緒に業務をを行っていただきます。
■当社の特徴/入社後に挑戦できること
主要取引先である防衛省では、宇宙・サイバー・電磁波領域における技術力強化を行っており、当社も同領域の製品開発に注力しています。次期戦闘機の開発にも全社一丸で取組んでおり、将来的に先端技術の塊でもある戦闘機向け装備品の開発にも挑戦できます。
また、民間分野ではボーイング787向け製品に加、新型ジンバルをはじめとした新たな領域で挑戦している民間企業と協業しています。空間安定装置を使用したアプリケーション電磁波を使ったアプリケーションなど地上から宇宙まで無限の広がりを秘めた領域で技術力を磨き、挑戦し続けることが可能です。
■同社について:
同社は1952年航空計器の修理メーカーとして設立以来、高い技術力と品質力を活かして航空機搭載向けの製品を数多く生み出してきました。現在では国内トップシェアを誇る防衛向けフライトデータレコーダー(FDR)を始め、空間安定装置、ジャイロ装置、情報処理装置、テレメーター装置等製品に対象を拡げ、陸・海・空の防衛分野にて実績を積んできました。今後はこれまで培ってきた技術力・品質力を基に、グローバル展開などさらなる成長のステージへと挑戦していきます。 また最近では、電磁パルスを発生させ飛行ロボット(ドローン)を無力化する装置のビジネス化を進めています。
チーム/組織構成