具体的な業務内容
【東京・愛知】生体信号を利用した新デバイスの開発(組込み)※プライム上場/SHK0005-1
<柔軟な働き方/中途入社者多数/社内ベンチャーのような風土/2030年以降の新規デバイス開発>
■業務概要
生体情報解析技術とFBシステムを利用した快適性を提供する製品のソフトウェア開発をお任せします。
■業務の詳細
・シート・内装・アフターパーツ等における制御システムの試作開発:組込みソフトウェアの開発および設計実装。
・車載化要件検討、目的に応じた品質評価項目設定 外部委託先管理
・試作品を用いての実証実験(実験アジェンダ設定含む)制御システム関連特許届出
■業務の魅力
平均残業時間0-10h/在宅勤務可/自動車内だけでなく様々なシーンにおける採用を考慮していきます。PC上で構築されたソフトウェアを試作機へ落とし込み製品化へと進めていく業務となり自ら手を動かして新しい製品を実現していくことができます。
2030年のモビリティの車室空間に必要な機能の試作やお客様との価値検証に携わることができます。先進的な製品だからこそ自身の経験や知識を生かして検証を重ね自由に言語を組み合わせ、システムを開発できることも特徴のひとつです。
■組織・開発体制
空間システム開発室は約20名の部署で、ソフトウェア開発を担当しています。ハードウェア開発部署と連携し、2名〜6名程度のチームで開発を推進しています。リモートなども活用しておりますが、実験などの業務で、開発拠点の愛知県への出張も発生します(COVID-19の状況により変動あり)。同組織は様々なスキルを持った中途入社のメンバーが多い部署となります。大きな会社にありがちな職務の幅が狭い環境ではなく、社内ベンチャーのような仕事の進め方です。
■早わかりトヨタ紡織 https://www.toyota-boshoku.com/jp/hayawakari/
■当社の特徴
当社は、シート事業、内外装事業、ユニット部品事業の3つの領域を軸に事業展開をしています。特に自動車のシートは、トヨタ自動車の国内生産車両のほぼ全車種に当社の製品が搭載されています。シートを代表とする自動車用内装部品は、自動車購入の大きな決め手となる“乗り心地”に関わる部品。ユーザー満足度を左右するため、自動車にとって非常に重要な部分です。今後、自動車がどのような形になったとしても、内装は必ず必要ですので、内装分野の今後の成長は、当社の使命です。
チーム/組織構成