具体的な業務内容
【大阪/河川構造物の設計、河川計画、防災・減災計画】総合建設コンサルタント/ワークライフバランス〇/
■業務概要
河川に関する計画・設計・維持管理、防災・減災計画などの治水を軸にした社会に貢献するプロジェクトに携わっていただきます。
水害からまちや人々を守るため、堤防の整備等のハード対策はもちろん、危機管理対策の減災への取り組みといったソフト対策を組み合わせていくことが重要です。
また、整備した堤防、樋門などの治水施設や河道を維持管理していくことも重要です。 私たちは、こうした背景を踏まえ、これまで培ってきた知見や最新技術を活用し、計画〜設計〜維持管理そして防災・減災と幅広い分野において最適な解決策を検討・ご提案していきます。
■業務詳細
・計画:河道や構造物の改修計画、事業計画、自然環境の保全再生、親水整備、流域治水に資する計画(遊水地、調節池)など
・設計:堤防、護岸、堰、樋門、遊水地・調節池などの河川構造物の設計、防災ステーション・防災拠点などの防災関連施設の設計
・維持管理:治水施設や河道などの維持管理計画及び補修計画・設計など
・防災・減災:河川・地域の危機管理対策、氾濫解析、防災施設計画、タイムラインの検討など
■事例
治水対策と湿地環境の創出を両立:
https://www.yachiyo-eng.co.jp/case/KH01021/
歴史的河川施設機能評価:
https://www.yachiyo-eng.co.jp/case/KH01023/
■魅力ポイント
・河川系技術者の平均年齢は30代後半であり、活躍のチャンスが沢山あります。
・プロジェクトの推進はチーム制をとっており3名〜4名体制で取り組み、作業等の個人負担が増えることが無いよう、チームでフォローします
・業務担当エリアは近畿管内だけでなく、中部・中国管内の業務を担当することが可能であり、他地域の状況を把握することができ、技術力向上を図りやすいです。
・BIM/CIM、3次元流体解析、画像分析などのAIなど新たな技術にも積極的に取り組んでおり、アイディア次第で技術者として成長できる環境を用意しています。
・大阪支店には、道路・橋梁・環境・地質・まちづくりなどの他の専門分野の技術者も在籍しており、連携して様々な社会課題の解決に向けて活躍して頂けます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等