具体的な業務内容
BIM活用によるICT推進企画・管理※残業20〜30h程度/売上高1兆円超のスーパーゼネコン
【「MAKE BEYOND つくるを拓く」スカイツリーなどの日本を代表する建築物を手がける売上高1兆円超のスーパーゼネコン】
■担当業務:
当社iPDセンターにて、BIM活用を推進するための方策の企画や実施、関連するツールやアプリの検証・導入・運用・管理などの業務を担当していただきます。
社内のBIM普及に向けた、特に若年・中堅層向けの研修や動画コンテンツの制作、教育プログラムの検討の業務もございます。
※DX本部は全社のデジタル・トランスフォーメーションを推進するため2022年2月に発足
■iPDセンターについて:
iPDセンターは、大きく「制作第一部」「制作第二部」「制作第三部」「技術管理部」の4つの部から構成されています。それぞれの部が協働し、iPDセンター全体としてBIMの一貫活用に向けた取り組みを進めています。
制作第一部は東日本のプロジェクトを中心に担当、制作第二部は設備分野と土木分野を担当、制作第三部は大阪を拠点として、西日本のプロジェクトを主として担当しています。
技術管理部では、モデリングルールの策定やBIM部品の整備、クラウドなどBIM利用環境の整備、BIM教育の実施や社内BIM情報公開サイトの運用・管理、各支店BIM担当者との情報交換などを行っています。
■社風・魅力:
創業以来、前人未到の技術への挑戦を続けており、業界を牽引している企業です。最近では東京スカイツリーなど、高い技術力を持つ当社だからこそ実現できる案件に、携わって頂けます。誠実なものづくりへの姿勢は、社風にも反映されています。部署間のコミュニケーションも多く、入社後は「人を大切にする」温かな社風を実感いただけるかと思います。
■今後の展望:
2042年に創業150周年を迎える大林組グループは「目指す将来像」を掲げ、「中期経営計画2022」を推進しています。目指す将来像とは、「最高水準の技術力と生産性を備えたリーディングカンパニー」として、「多様な収益源を創りながら進化する企業グループ」となること。大林組グループは「ゼネコン」の枠にとらわれることなく成長を継続するため、事業環境の変化に適応しながら4つの事業の強化を戦略の核に、事業領域の深化・拡大、グローバル化を加速させていく方針です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境