具体的な業務内容
【神奈川 藤沢】生産技術(生産設備の更新・自動化/SAP導入推進 等)※リモート有/F4069
〜東証プライム上場・世界トップシェア製品を誇る機械メーカー/リモート併用〜
■業務内容:
生産技術担当者として、生産設備の整備・更新業務、部品の製造技術や製品の組立作業に対し、品質・原価・納期に関する改善施策の実施による生産性改善業務などをお任せします。また今後量産ポンプの組み立て工程における自動化に向けた取組についてもお任せします。
上記に加え、国内拠点へのERP展開プロジェクトにおいて、以下のような業務もご依頼予定です。
・生産領域のToBeシステム機能配置検討(SAPおよび生産系周辺システム)
・生産系周辺システムの要件定義、ベンダーコントロール、プロジェクトマネジメント
・各種生産業務の自働化推進、IT/DX活用推進、データ収集・活用推進
■キャリアパス:
工場内の生産性を高めていくため、業務のデジタル化を推進していく必要があります。そのためにはITと生産性改善の両スキルを向上させることが出来るようになります。また、その業務手法を海外グループ会社にも適用していくなどのことも将来的には考えており、藤沢工場がマザー工場的な存在として海外工場に生産性とITを組み合わせた支援をしていく立場にもなってくると想定しています。
また、業務を通じて組織リーダとしての適正があれば、マネージャ候補者として基幹職試験へ推薦します。
■当部門の役割・業務概要・魅力:
当課は、藤沢工場内の設備導入やメンテナンス、サプライヤの製造方法の管理・指導、OEM先の設備管理などの役割を担っております。
今回の募集ポジションでは、建築・産業カンパニーSCM統括部の守りと攻めのDXを牽引する部門としていくために、カンパニーの基本方針・戦略の一つである「グローバルでの更なる成長に向け、ERP導入を通じた業務プロセスの標準化を行い、業務の高度化・効率化を図る」という重要な役割を担っていきます。
業務標準化とERP展開、設計生産改革、データ基盤整備・分析人材育成、DX人材育成と、幅広い活動を企画し、積極的な投資を行っています。
弊社にて多くの業務を経験してきた方、新卒入社にて当該業務へチャレンジしている方、キャリア採用で参加された方がそれぞれの能力を発揮し、相互に協力しながら、活躍されています。目標達成に向け、今後も部員の育成と補強を継続していきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等