具体的な業務内容
【東京/丸の内】計画設計(官公庁向け上下水道プラント)※国内トップクラスシェア/年休125日
【水インフラを支える創業65年超のトッププラント機器メーカー/官公庁との取引多数/年休125日/賞与5ヶ月/独身寮・借り上げ社宅制度・家族手当など福利厚生充実/安定性抜群の企業で働き方改善とスキルアップが同時に叶う】
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
官公庁向け上水道プラントの計画技術設計業務をご担当いただきます。
<詳細>
・浄水場や下水処理場(官公庁)の計画設計業務、入札前の社内原価積算業務
・官公庁、コンサルタント企業への自社技術の説明および技術的な提案業務(提案資料の作成、提案資料を基にしたプレゼン対応)
・宿泊を伴う県外出張対応
■配属先について:
計画部門は、受注に向けて、上下水道プラント設備や機器の技術提案を行う部門です。入札時に提案する機器の仕様や基本設計を決めるだけでなく、積算業務や顧客への技術プレゼンテーションも行っています。自社はもちろん他社の最新技術など最先端の技術にも精通しており、同業他社の技術分析から、顧客提案や新商品の開発につなげるなど、他社製品の販売拡大を担います。業界団体との窓口業務も計画部門の重要な役割の一つです。業務範囲が幅広く、技術力や提案力を発揮できる部門です。
■当社の特徴:
1958年の創業以来、水インフラと産業を支えるプラントエンジニアリングメーカーです。独自性に優れた脱水機・ろ過機・ポンプなどの開発・設計・製造を通して、「水道施設」「下水道施設」「生産プロセス」など、身近な生活用水の確保から水環境の保全まで多岐にわたり大きな役割を担っています。中でも、ポンプ事業や上下下水道のろ過・分離事業は国や地方自治体などの官公庁からの受注が多く国内トップシェアを誇っています。海外展開も積極的に行っており、中国やドイツ、オーストラリア、アメリカなど世界各地で事業を拡大しています。
【水処理業界の動向/業界全体で世界市場が拡大中】
世界的な水不足の深刻化により水処理市場は成長を続けています。水ビジネスの世界市場規模は2025年には約86兆5000億円に拡大する見込みです。飲料用途や工業用純水に加えて、下水や産業廃水の再利用、農業用水などの需要も拡大しており、特に中東や北アフリカ、中国、インド、南米における需要の拡大が予想されており、今後も成長が見込まれます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成