具体的な業務内容
【川崎】MF/UNIX技術整備・デリバリーリーダー(レガシー解析・置換技術)#GT24e1147
■職務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
MF/UNIXシステムに関する技術スキル保有者として上位マイスターからの指示にもとづきまたは自らが中心となり、モダナイゼーション対象システムの全体構成や機能、活用されているミドルウェア製品とその機能、ユーザアプリケーション(業務プログラム&制御プログラム)の機能や実装制御方式、センタールーチンなど特殊な作り込みの有無などを紐解き可視化し、それら一つ一つの機能要素に対するモダナイゼーションの対応方針と対応方式を確定させる。
モダナイゼーションナレッジセンターのモダナイマイスター室所属とし、モダナイゼーションナレッジセンターの各業務遂行や、JGGやフロント部門にてモダナイプロジェクトの高度技術者として、マイスター職務を遂行する。
■個人に期待する役割やミッション:
モダナイゼーション対象システムのハードウェア、OS(MSP/XSP/Solaris等)、AIM/DC、AIM/DB、ミドルウェア製品などプロダクトの構成要素と利用機能を可視化するとともに、業務プログラムの実装機能と実装方式、制御プログラムの実装機能と実装方式(電文生成やプログラム間の同期・非同期電文制御、DBアクセス制御など)、画面や帳票などの実装機能と実装方式、バッチ処理方式や運用スケジューラーの活用状況などを明らかにし、コンポーネント毎のモダナイゼーション対応方式を確定させ、ツール・ソリューションで単純変換できない部分(画面、帳票、DBアクセス等)については汎用製品を活用して定義体を再作成したり、DBアクセッサを開発するなど手修正にて変換対応を行うことを部分的に担当する。
■仕事の魅力・やりがい:
お客様要件に合わせたモダナイゼーションサービスの知見を集約するセンターのため、製品知識のみでなく、サービスに関わる様々な最先端の技術情報・コンサルティング知識の習得が可能。富士通全域における技術・サービスを体得できる。
特定業種に捉われないため、富士通の幅広い業種・業務を概観できる知見の習得が可能。
国内だけでなく海外顧客対応もミッションであるため、英語力の活用が可能。<英語力がなくても翻訳できるメンバを在籍>
社内ではフロント、デリバリー、事業部門、社外ではサービスベンター等、幅広い部署との人脈が形成できる。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
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