具体的な業務内容
【SR、IRコンサルタント】運用業界や証券業界出身の方歓迎/在宅勤務可/三菱UFJ信託銀行グループ
■担当業務:
株式発行会社(上場企業)を顧客とし、その株主や国内外の機関投資家に対する総合的SR(シェアホルダー・リレーション)・IRのコンサルテーションを実施します。
■業務詳細:
国内外の機関投資家の判明調査業務を中心に、顧客企業と株主の間に立ち、株主総会における重要な議決案に対し、株主からスムーズな賛同が得られるように顧客企業にアドバイスを行います。顧客は全て上場企業であり、親会社でもある三菱UFJ信託銀行との緊密な業務連携のもと、強力な業務基盤を有しています。調査の対象となるのは主に国内外の機関投資家です。欧米・アジアへ海外出張をし、現地の機関投資家と直接会って話をすることもあります。最初は、株主判明調査業務を担当します。約3ヶ月で調査方法の一連の流れを把握し、期間中はパワーポイント70P〜80Pにわたる株主構成調査レポート作成とコメント記載を行います。
■業務スタンス:
株主判明調査結果をもとに顧客に今後の株主コミュニケーションに関する分析、提案をアナリストと一緒に担当します。株主構成を把握した上で今後どんなIR活動を行うべきかの提案をします。1プロジェクト3〜4名のチーム体制をとります。アドバイザリー役として企業の経営陣と密接な情報交換が必要な業務となります。顧客の状況によってはプロキシーファイトなどにも携わっていただきます。
■組織構成:
現在コンサルタントの方は20~30名活躍しております。中心メンバーとして活躍していただきたいと考えています。社員数も約80名であるため、社長との距離も近く経営的視点を養うことも出来ます。
■魅力:
現在在宅勤務を実施しており、柔軟な働き方が可能です。時差出勤等も取り入れており、ライフステージにあった働き方ができます。顧客の担当者も経営企画や社長直轄である場合が多く、上場企業の経営中枢に対するコンサルティングを行う醍醐味ある業務です。
株式の持ち合い解消が一段と進み、機関投資家の存在感が増す市場環境下では、適正な株価形成や株主総会における賛成票確保のためには、機関投資家とのコミュニケーションを通じた信頼構築が欠かせません。今までこの分野に特化して事業を展開している企業が少ない中、同社では三菱UFJ信託銀行と協力し、SR・IR分野で実績を残し数多くの企業様から支持いただいております。
チーム/組織構成