具体的な業務内容
【横浜】生産技術(自動車シート用ウレタンフォーム)※世界トップクラスのシェアを誇るカーシートメーカー
【世界有数の自動車シートメーカーで世界シェア25%を誇ります/日本企業がルーツのため外資と日系の両面を持ち合わせた社風が特徴で平均勤続年数20年と定着率の高い環境】
■業務内容:
自動車シート部品のウレタンフォームに特化した部署に所属し、ウレタンフォームにおける、新車プロジェクトの進行を行います。
・新車受注活動(新車受注活動としての見積業務)
・量産活動のサポート(ウレタンフォームに関する量産型治工具の作製、量産工場の量産条件の設定)
・顧客の要望を踏まえたPIP(ポリウレタンなどの樹脂材料)の検討、配合の対応
※各工場(追浜、北九州)へ月1回程度の出張あり
[変更の範囲]会社の定める業務
■所属組織について:
シート部品のウレタンフォームに特化した部署で、Globalレベルの連携と最新技術が共有される部門です。モノづくりに対する工場や設計部門からの期待も高く、社内の専門家として多くの部門とのコミュニケーションがあります。
■組織のミッション:
・ウレタンフォームにおける、新車プロジェクトの進行達成
・工場量産活動の品質目標達成、生産性目標達成、合理化目標達成のサポート
■当社特徴:
(1)カーシートの世界的リーディングカンパニー:
変化が激しい自動車業界において需要の絶えない、カーシート分野で世界トップクラスのシェアを誇り、世界33ヶ国に展開しています。世界に存在する車の4台に1台には当社シートが使用されています。世界各国に生産や研究開発拠点を持ち、世界中で同じ部品を提供可能で、製造工程を内製で対応することができる為、「リサーチ→設計→製造→組立」までの工程を自社で行います。
(2)日本はグローバルでも重要市場:
国内に開発拠点があり、グローバルからの発注の対応も行っています。日本はグローバルでも重要市場として位置付けされており、自身が携わった製品がグローバルに展開されるダイナミズムを感じる事が出来ます。
(3)進化が問われる成長市場:
今後、自動運転が進むにつれて、運転時間が「自由時間」に変わる事で、車内空間はより車内快適性が求められ、カーシートの在り方が大きく変わります。「移動空間をより快適にする」をビジョンに掲げ、自動運転技術搭載の自動車に使用される新しい技術を使用したシート開発も進めています。
チーム/組織構成