具体的な業務内容
【豊田市/転勤なし】次世代自動車の電池パック開発 ◆トヨタの初代EV車から開発を手掛けるパイオニア◆
【ワークライフバランス◎(残業月25h程度・年休121日・有給取得平均日数15日】
【リモートワーク・フレックス制度を推奨するフレキシブルな就業環境が魅力】
■採用背景:
CASE(Connected・Autonomous・Share・Electric)の普及に伴い、自動車業界では電動車の需要拡大が続いています。トヨタの初代EV車の開発から携わる当社では、電池パック部品における様々な特許を取得しており、その知見を活かして、今後の更なる受注拡大を目指しています。時代の変化に追随できる社内の開発体制を強化すべく、樹脂部品や電子部品の開発経験を活かしてご活躍いただける方の採用を行っています。
■Mission:
配属先の電池ユニット課では、当社が受注する電池モジュール/電池パックの開発を手掛けています。これまで培ってきたHV搭載部品の知見を活かして、今後普及が見込まれるHEV/BEV領域の対応力を向上させ、当社の電池分野における事業拡大の一翼を担っていただきます。
■概要:電池パック部品の開発
【主な業務内容】
・企画/提案:客先へヒアリングを通してニーズを調査し、開発企画を立案
・試作/評価:立案した企画を元に、部品設計→試作品製作→評価→客先プレゼンまでの一連の流れをチーム単位で担当
・製品設計〜量産準備:具体的な要求仕様を元に、製品設計や生技要件を織り込んだ詳細設計
■組織構成:
・配属先の【パワトレ領域室 電池ユニット課】には、課長以下20名(20代5人、30代13人、40代2名)の社員が活躍しています。※内4名は外部へ出向中
・課内は、モジュール開発係/パック開発係の2つのチームに分かれており、チーム一丸となって担当部品の開発〜量産準備までを手掛けています。
【小島プレス工業の強み/将来性】
当社にはトヨタ自動車との長年の取引によって蓄積されたノウハウと実績があり、取引先からも当社の技術について高い評価を獲得しています。開発において「仕様書には書かれないが、完成車メーカーが求めていること」があり、そのノウハウを持つ当社にしかできない「代替不可能な技術力」によって、安定した経営を実現しています。今後も高い技術力によって次世代自動車に供給される部品開発に注力し、裾野を広げて更なる成長を目指します。
チーム/組織構成