具体的な業務内容
【大阪】フィールドサービスエンジニア ※IPO準備中の業界注目ベンチャー企業/国産の手術支援ロボット
【国立大学発ベンチャー企業/国内発の手術ロボット開発】
【変更の範囲:なし】
大学病院、基幹病院、クリニック等で稼働している装置に対して、安定稼働を図るため、フィールドサービス業務を担っていただくポジションです。
業務拡大に伴い、2024年内に大阪拠点新設を予定しており、拠点立ち上げからサービスを軌道にのせていくプロセスにも携わっていただくことができます。
・少人数のベンチャーゆえに、業務内容は多岐にわたりますが、一人一人の裁量も大きく、ご経験やスキルを思う存分活かしていただける環境です。
・フレックスタイム制であるため、メリハリをつけて業務時間をコントロールでき、ワークライフバランスをとりながら成果を出しやすい環境です。
■業務内容
・手術支援ロボットのフィールドエンジニア業務全般(定期訪問、ドクターとのリレーション構築等)
・納品前の動作確認、納品及び納品時の操作説明・サポート
・納品後の保守・メンテナンス、トラブル対応、不具合・苦情・要望などの情報取得
■働き方:
深夜当番制などはございませんが、不具合が発生すると対応していただく場合もございます。
また宿泊を伴う出張がございますが、フレックスタイム制なので暇なときは働く時間を減らすとかはできるなどメリハリをつけて働くことができます。
残業時間は平均して20時間くらいになります。
■教育体制:
まずは当社の製品理解、製品知識を習得していただくことが最優先ですので、先輩社員が丁寧に教えます。
■配属部署:男性3名
■同社の魅力:
同社は、世界に類をみない「空気圧制御」技術を強みとしています。人にやさしい繊細な動きを実現するこの技術を活用し、2015年に世界初となる空気圧駆動型の内視鏡ホルダーロボット「EMARO」の製品化に成功しました。国立大学発ベンチャーならではのアカデミックな社風とスタートアップならではの機動力で、新製品の開発に意欲的に取り組んでいます。2022年にはEMAROの次世代型ロボット「IvyA1」、2023年には眼科用内視鏡ホルダーロボット「OQrimo」、内視鏡手術ロボット「Saroa」を上市いたしました。医師不足という日本が直面している課題を解決する可能性を秘めたロボットは、医療現場や患者様から大いに期待されている製品です。
チーム/組織構成