具体的な業務内容
【山梨県甲州】ワイン用ブドウ栽培業務〜世界20か国へ輸出する山梨のブランドワイン〜
創業から約100年『グレイスワイン(GRACE WINE)』という自社ブランドを持つ当社にてワイン製造の要となる原料ブドウ栽培をお任せします。
ワインの世界では、ワイン品質の8割はブドウで決まると言われます。『葡萄づくり』に最も力を入れている当社で、一緒に最高のワインを全世界に届けませんか。
■担当業務:
・自社農場(北杜市の三澤農場他)でのワイン用ブドウ栽培
(剪定、芽かき、摘房、収穫など)
・繁忙期には数日間の醸造補助業務があります
・経験のある方には役員陣と相談しながら作業計画の立案、作業メンバーへの指示出しなど管理業務をお任せします。
■組織構成
7名(年齢層20代〜60代/平均年齢45歳)
経験豊富なメンバーが2024年6月に定年のため退職が決まっており、欠員補充での募集です。
■業務の特徴:
・西に南アルプス、東に茅ヶ岳、北に八ヶ岳、南に富士山と山々に囲まれた北杜市明野町にある自社農場での業務になります。
・収穫時期(7月〜11月)は繁忙期となりますが、同社では他の職種の社員も手伝い、フォローしあう文化です。
■就業時間について:
▽当社では90分休憩時間を取ることができます。
・12:00〜13:00 ・10:00〜10:15 ・15:00〜15:15
残業時間も月平均20時間と働きやすい環境です。
▽基本土日祝休みですが7月〜11月は収穫時期のため週休1日となります。(休日数については年間で調整)また、天候により作業可能な日が限られているため、晴れの日を中心に出勤日としており、土日祝も出勤の可能性があります。天候状態で午前中のみ出勤など、時間も流動的になる可能性がございます。
■同社の特徴:
1923年創業。伝統を踏まえ、土や気象と対話し、時代の技術を学びながら、ワインの品質を高める努力を重ねています。最も力を注いでいるのは、ブドウ栽培です。2010年からはロンドンを皮切りに甲州の本格的な輸出を開始、現在約20か国へ輸出しています。日本のワインが世界の銘醸ワインの中で確かな位置を占めるための一躍を担いたいと考えています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例