具体的な業務内容
システムの開発・運用・保守業務◆「情報処理安全確保支援士」制度の運営/上流工程/リモート週2〜3日
【日本の経済産業省所管の独立行政法人/国民が安心して利用できるIT社会の実現に貢献/リモートワーク週2〜3日】
デジタル人材センター 国家資格・試験部 登録・講習グループでは、国家資格である「情報処理安全確保支援士」制度の運営を行っています。
具体的には、情報処理安全確保支援士の登録・更新業務、法定講習の運営などです。その中で、制度運営に関するシステムの運用・保守と開発作業を行っており、このシステムに係る次の業務に従事する職員(主幹〜主任相当)を募集します。
■業務内容
制度運営に関するシステムの開発・運用・保守、並びに、情報処理安全確保支援士業務の現状の課題を整理し、今後のシステム化対応を含めて最適な方法を検討・立案、具体的な施策への落とし込みまでが業務範囲となります。
◎システム開発および運用・保守における内部の管理と、関係各所との調整、対外的な折衝
◎情報処理安全確保支援士業務の現状課題の整理と次期システムの企画・設計
◎将来を見据えた、制度運営及びシステム化計画についての検討・立案
【変更の範囲:会社の定める業務】
■募集する役割:
グループリーダー(民間企業における課長)の配下で、内外のステークホルダと協力して上記の業務を積極的に推進し、成果の達成を目指す。
■仕事の面白さ:
・社会貢献度の高い業務:情報セキュリティ対策やIT人材の育成を通じて、国民が安心して利用できるIT社会の実現に貢献できます。
・公的機関としての信頼と安定性:経済産業省の政策実施機関としての信頼性と安定した経営基盤のもとで働くことができ、長期的なキャリア形成が可能です。
・技術革新の最前線で働ける:AI、クラウド、IoTなどの先端技術に触れる機会があり、常に最新の技術動向を追いながら業務に取り組むことができます。
■必須条件追記:
・システム企画/要件定義/基本設計などの上流工程への従事経験
・AWS、GCP、Azureをはじめとしたクラウドサービスの設計、構築、移行、運用、管理の実務経験3年以上
・クラウドネイティブなアーキテクチャやクラウドのマネージドサービスの知識
チーム/組織構成