具体的な業務内容
【自社開発/福岡市】介護記録ソフトの開発設計◆完全週休二日制/行政も注目の特許技術
■求人内容について
今回は『安診ネット』のシステム開発業務をお任せいたします!
自社商品の開発に携わりたい方・福岡で腰を据えて働かれたい方で、「安診ネット」に少しでもご興味を持たれた方のご応募をお待ちしております。
■要件定義について
グループが運営している病院・介護施設にてヒアリングを行い、既存のシステムの修正・追加のシステムの開発などを行っていただきます。
直接、病院・施設の担当者の意見を聞くことができ、現場の生の意見を要件定義に反映させることで、より現場の運用を考慮したシステム開発を行うことができます。
外部にリリースする際は、上記のプロセスを経てしっかりと現場で運用されたものを、他の病院・施設へリリースしております。
■今後の開発について
診療報酬・介護報酬等の報酬請求に関する機能につきましては、病院・施設の種類ごとに作成する必要がありますが、まだすべてに対応できていない状況ですので、お力添えをいただきたいです。
「医療・介護業界の事だから難しそう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、業界経験が無くても大丈夫です。
これまでのシステム開発経験を生かしてお力をお貸しいただける方を募集しております。
■安診ネットについて
安診ネットは、主に介護施設で利用されている、「健康管理」をメインの機能として開発された介護記録ソフトです。
個人ごとにデータを集計し、統計学を使ってリスク度を点数化して表示することによって、早期発見と重度化防止をすることができます。
この技術は特許を取得しており、他社では真似できない技術を持っています。
■安診ネットの将来性
・数多くの補助事業に採択され、国や自治体・大手企業等と協力し、社会に貢献するための開発を行っています。
・2024年に介護報酬制度が改正され、「要介護度が高いほど報酬が多くもらえる」という従来の制度から、「利用者の状態が改善されることで報酬が増える」方向へシフトしています。
・高齢化と労働人口の減少、2024年より医療と介護の連携強化の必要性が高まったことに伴い、医療・介護現場のDX化が急務となっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境