具体的な業務内容
国内/海外臨床開発スタディマネージャー◆内視鏡×AIプロダクト◆がん見逃しゼロを目指す企業
【自社開発の内視鏡×AIソフトウェア◆資金調達額累計100億円以上◆2人に1人が患う癌の早期発見に注力する社会貢献性の高い事業】
■業務内容:
スタディのマネジメント、進捗管理、CROのマネジメント等のリードをお任せします。国内がメインですが、国外のスタディのマネジメントをお任せする可能性もあります。将来的にはメディカルアフェアーズ、臨床戦略、メディカルライティング、QC、統計解析等の役割の異なるメンバーを臨床開発マネージャーとして率いて頂く可能性もあります。
■業務詳細:
・スタディのマネジメント
・スタディの進捗管理
・CROのマネジメント
・施設、HCP対応
・メディカルアフェアーズチームのサポート
・薬事グループのサポート
■臨床開発組織の主な役割:
以下のような、それぞれの専門性と役割を持つメンバーが幅広く活躍しているチームです。
・20,000症例のデータ収集を目的とした臨床研究のモニタリング及び進捗管理
・30施設以上の共同研究施設や医療機関対応及び医師との折衝
・CROマネジメント
・社内試験及び性能評価試験の設計デザイン
・試験実施に伴う医師招聘や対応
・統計解析
■強み:
(1)世界初の研究実績を論文発表
2017年に胃がんの原因とされるピロリ菌の有無を鑑別するAIを、2018年には胃がんを検出するAIを世界で初めて開発することに成功し論文を発表しました。その他にも、食道がん、大腸がん等をはじめとして、計45本以上のAIに関する論文を発表しています。
(2)100施設以上の医療機関との共同研究実績
40本以上のトップジャーナルへの論文実績に基づき、がん研有明病院、大阪国際がんセンター、東京大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院をはじめとして、100施設以上の医療機関との共同研究の実績があり、強固なデータ提供体制を構築しています。
(3)グローバルへの展開を加速
内視鏡医療は日本が最先端であるため、内視鏡AIのリーディングプレイヤーでとして世界から注目を集めており、海外の病院からの引き合いも多いくなっています。2021年4月にはシンガポール国立大学病院と共同研究契約を締結する等、世界10か国以上の医療機関と協議を進めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例