具体的な業務内容
オペレーショナルリスク・危機管理 ◆リモート可・フルフレックス/KDDIグループの安定性/転勤なし
【非財務リスクのご経験者へ/2019年設立の会社で、裁量や自由度を持ちつつダイナミックな仕事ができる】
金融持株会社である当社のリスク統括部にて、主に非財務リスク(オペレーショナル・リスク/外部委託先管理/危機対応等)の領域における企画運営等の業務に従事していただきます。
当社傘下には、銀行・保険・カード・コード決済等を運営する子会社があり、またKDDIグループであることから、通信×金融の組み合わせで生まれる様々な事業に対して、リスク管理の観点で様々な施策の立案・実行に従事していただくことから、幅広い知見を得ることが可能です。
<業務の具体例>
・グループ全体の危機管理対応の高度化:BCP態勢の高度化の推進、危機事象発生時の事務局対応
・グループ全体のオペレーショナル・リスク管理態勢の強化:事故報告の事象分析や研修の立案等
・外部委託先管理態勢の強化:サードパーティリスク管理で求められる目線に沿った運用の立案等
・各種金融規制対応等
※上記は一例です。ご本人の適性、ご経験、ご希望を考慮して業務をアサイン致します。
■同社の魅力
【中途入社社員が活躍できる環境】
中途採用比率は100%、また管理職に占めるプロパー(中途入社)社員の割合は約9割であることから、プロパー社員が中心となり組織を運営しています。
中途入社後2年で部長職に昇格するなどの実績も複数あり、活躍に応じて昇格が叶う環境です。
さらに、いわゆる組織マネジメントをメインミッションとするライン職だけではなく、専門性を発揮してプロジェクトをリードすることが期待される「専門職」という等級もあることから、ご志向に応じてライン職/専門職としてキャリアを形成することが可能です。
【組織基盤の安定性と裁量の大きさの両立】
親会社がKDDIという組織基盤の安定性からアセットが潤沢である一方、組織は小規模でありボードメンバーとの距離も近いため、プロジェクトへの投資や、そのための予算確保等をボードメンバーに対して積極的に提言することが可能です。
また、上意下達な雰囲気は希薄で、社員に対して意見・提案を求められる社風であることから、日々の業務に裁量をもって取り組み、最上流の企画業務から幅広い業務に関わることが可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成