具体的な業務内容
【東京】IR・SR部 担当〜世界最先端技術で研究開発中/日本の半導体を再び世界へ〜
■業務概要:
当社の中長期的な企業価値向上を実現するため、IR・SRの専門家として株主・投資家等の資本市場を中心とする当社ステークホルダーへの情報提供や対話をリードしていただきます。また、将来的な株式上場を展望し、エクイティストーリーの構築や投資家マーケティング、社内体制の整備等についても従事いただきます。
■具体的な業務内容:
◎IR・SR戦略全般の企画立案および実行
◎上場に向けたガバナンス体制・ディスクロージャー方針の企画立案
◎国内外の株主・投資家・アナリスト等への情報提供、定期説明会の開催、対話
◎経営陣や社内関係部門への対話内容のフィードバック
◎法定・適時・任意開示書類作成およびそれらの作成に向けた体制・業務フローの整備
◎上場申請に向けた書類の作成および各種審査対応
◎株主総会・決算説明会・施設見学会等のIR・SR関連イベントの企画立案および運営
◎資本市場の動向に関するリサーチ
上記に加えご本人のスキル・関心に応じて、エクイティ・ファイナンス等の関連業務にも携わっていただきます。
■Rapidusについて:
◎日本の半導体を再び世界へ
半導体は「産業のコメ」ともいわれる、今やあらゆる技術の開発、進化に欠かせないものとなっています。かつては世界でも最先端の半導体製造国であった日本ですが、現在は海外の半導体やファウンドリが台頭し、日の丸半導体は劣勢にあります。そんな中で最先端の2ナノ半導体及びさらにその先の次世代半導体の国内量産を目指し、設立されたのが同社です。
◎産官学連携について
大手企業8社から総額73億円の出資を受け、「ポスト5G基金事業」による次世代半導体の研究開発プロジェクトの委託先として新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から開発事業費700億円を受けています。また、技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)と連携して2020年代後半に2nm世代の最先端ロジック半導体の短TATによる量産実現を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成