具体的な業務内容
【宇宙スタートアップ】ロケット構造部品の開発◆金属3Dプリンタ(WAAM技術)の活用◆開発加速が実現
■ミッション:弊社で開発する「実証機ASCA1」について、金属3Dプリンタを用いた機体構造部品の開発設計に携わります。
■業務詳細:
・金属3Dプリンタ(WAAM方式)を用いた部品製造工程の検討
・工法を考慮した上での製品の設計、3Dモデリング
・モデリングをもとにした、3Dプリンタへのロボットプログラムへの変換や積層条件の設定
・使用材料、補用品、関連部品等の手配
・工作試験、材料試験等のへの立会い、または実施
■組織構成:
VPoE(技術部)— 構造Gr (構造設計チーム)— 本ポジション
※エンジニア60名程度の組織
・ロケット全体のシステムを見るグループ
・サブシステム検討をするグループ
└エンジン
└機体構造
└電気系
└発射場、施設設計
※スキルや経験を考慮して、チーム内のリーダーを担って頂く可能性もあります
■会社について:
「誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る」というミッションを定め、宇宙へ人や物資を輸送する宇宙輸送ビジネスに挑戦するスタートアップ企業です。
現在は、宇宙輸送実現のための技術実証ロケット開発/実験をメインとするフェーズですが、宇宙輸送ビジネスは5年後に1兆円程度の民間需要が発生する見通しがあることを踏まえ、政府・投資家と連携しながら事業化も進めています。
2023年に政府の文部科学省が推進するSBIRという補助金(20億円程度)にも採択され、2022年の創業から組織も急拡大を迎え、現在は120名程度の規模まで拡大しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等