具体的な業務内容
【大阪】セキュリティエンジニア(インフラSE歓迎)/多企業経験可、元請け多数/月残業3時間程度
■業務概要:同社にてセキュリティエンジニアとして大手顧客を中心にプロジェクトに従事いただきます。
製造業、情報通信、塾、美容業などの多業界のお客様に対して、セキュリティ戦略立案から、システム改修を伴うITセキュリティの強化、またインシデントレスポンスの業務請負等を行って頂きます。
■業務詳細:
下記の業務を担当頂きます。
(1)セキュリティマネージャ…SOC(セキュリティ・オペレーション・センター)構築支援、SIRT(セキュリティ・インシデント・レスポンス・チーム)構築支援、ITセキュリティアーキテクチャ設計支援、各種ITセキュリティツールの選定支援、導入支援、グローバルの最新動向の調査・レポート作成
(2)セキュリティ担当者…セキュリティインシデント発生時の調査支援・実施、デジタルフォレンジックの実施、インシデントレスポンス訓練・教育支援・実施
(3)サーバ設計や構築、運用資料やコンサル資料作成…上記「2」へステップアップする間の仕事として、インフラ構築・運用知識を用いて上記「1」の補佐となる業務
■魅力:
【元請案件内での裁量権の高い業務】
同社の高い技術力から売上約2兆円の大手製造業様と直接契約(口座)があります。同案件での例として直行直帰の常駐業務を週3〜4日行い残りを自社での勉強時間・他社様の運用業務にあてるなど「社員の入れ替えで品質を向上」させるのではなく「同じ社員の知識幅・深さを広げていく」ことを理念として行っています。「今のお客様と契約が無くなると翌月退職を迫られる」といった業界の中小企業で見かけることがある形式的な正社員ではなく、長期を見据えた勉強・経験をしながら仕事ができます。
【今後市場価値の上がるセキュリティ領域】
サイバー攻撃による被害は、この1年間で2倍以上に増加しています。日本における約7割の企業がセキュリティインシデントを経験するなど、お客様のセキュリティのニーズに対する意識は年々高まっています。一方、経営層の理解・認識の不足や育成の遅れなどから、現時点で約13万人の情報セキュリティ技術者が不足しており、2020年には約19万人超に拡大すると言われています。
【大阪府が取り組んでいる「緊急雇用対策事業」に賛同しています。】
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成