具体的な業務内容
【横浜・関内】建築確認審査員※年休124日(土日祝)有給消化率80%◇働き方改善ができる仕事
〜世界的検査認証機関「ビューローベリタス」グループ企業〜
国土交通省指定確認検査機関である同社にて建築基準法に則った建築物の確認・審査業務(意匠・構造)をお任せします。
20代から審査職に入れば30歳前後で適判資格を取得し、その後30年以上専門家として活躍可能。設計職での長時間労働や不規則なスケジュールに疲弊している方、あるいは建築士資格を活かしてワークライフバランスを実現したい方に最適なポジションです。
【業務内容】
法に基づき住宅建設会社や不動産会社からの申請建築物に対して法規適合性を審査・確認します。
具体的には
・申請図書の審査(意匠・構造・設備)
・敷地・構造・建築設備の安全性、防火性、衛生面の確認
・着工前の新築・増築物件の法適合チェック
・建築現場での中間検査
・完成後の実地検査・検査済証の発行
・申請者への事前相談と技術的アドバイス
※担当エリア: 神奈川、東京、千葉、埼玉、茨城
▼キャリアステップ例
・入社〜6ヶ月:審査補助業務からスタート(先輩のもとで基礎を学ぶ)
・6ヶ月〜2年:実務を積みながら資格受験の準備(二級建築士⇒一級建築士、一級建築士⇒建築基準適合判定資格)
・建築基準適合判定資格取得後:有資格者の成長や成熟度に合わせて決裁の練習を開始。
※建築確認検査員になるには、一級建築士で建築行政や建築確認検査業務に2年以上の実務経験を有し、建築基準適合判定資格者検定に合格する必要があります。
【ポジションの魅力】
設計職が「創造」なら、建築確認審査員は「検証」する仕事です。
建築基準法という客観的な基準に照らし合わせ、建築物の安全性を確認します。創造的表現の機会は少ないものの、予測可能なスケジュールと明確な基準、社会の安全を守るという使命感があります。
規則的な業務時間のため、平日夜間や週末に資格勉強時間を確保しやすい環境です。予測不可能な残業で学習時間が削られる心配もありません。
組織としてのサポートも充実
・受験料の補助(建築基準適合判定資格)
・合格報奨金制度(一級建築士)※一級建築士、二級建築士、建築基準適合判定資格とも別途 資格手当(毎月)が付きます。
・法規改正セミナー
・内部勉強会・判例研究会
・先輩社員からのOJT など
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等