具体的な業務内容
【東京】新たな森林再生への挑戦◇社会貢献性の高い木質バイオマス発電事業
〜今後の環境問題を解決する社会貢献性の高い事業/国内最大規模のバイオマス発電所/東証スタンダード上場のグループ企業〜
■業務内容:
5,000ha以上に及ぶ自社林の再生をサポートする業務が主体です。
伐採後の森林再生にあたり、将来の需給を見据えた樹種の植林、全生稚樹や種子散布を活用した天然更新など、
あらゆる選択肢が持てるように、技術面からバックアップします。
具体的には、苗木の内製化/コストダウン、早生樹の導入、低コスト造林、天然更新などの取り組テーマについて、下記業務に取り組んでいただきます。
〇森林再生に関わる各種業務
・先行研究・先行事例の調査〜問題点・課題の把握〜取組テーマの検討
・研究機関・協力先の発掘〜提携テーマの企画提案・交渉
・デジタル技術による林業の現場業務改革
・山林内の現地調査
【組織構成】
部長ー副部長−グループリーダー主任−メンバー、全体で90名の部署※所属予定のグループは6名
【同社の特徴】:〜素材生産から国内最大級木質バイオマス発電までを一気通貫〜
エフオングループの発電事業は国内の木質資源のみを使用する木質専焼バイオマス発電です。国内5ヵ所で国内では大規模の発電所を運営しています。燃料として「木を消費する」ことで山林資源の新たな出口としての役割を担い、経済波及効果を生み出します。今、当社グループでは、国産木質燃料によるバイオマス発電を手掛けていますが、併せて自社での森林経営、山林施業を手掛けています。欧米に負けない生産性を持った山林施業を実現することによって、国産木材の新たな付加価値を見出し、我が国の森林資源利用が新しい時代にマッチした産業へと進化していくことを願っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成