具体的な業務内容
★第二新卒歓迎★【総合職】料率算出・損害調査・データバンク業務等をご担当いただきます
具体的な仕事内容
【損害保険料率算出機構とは…?】
自動車保険・火災保険・地震保険・傷害保険etc…、あなたも一度は『損害保険』という商品にふれたことがあるのではないでしょうか?
世の中には、たくさんの損害保険が存在し、保険会社によって価格や補償内容もさまざまです。
当機構は日本で唯一(※1)の料率算出団体として、損害保険の仕組みを支えるとともに、損害保険業の健全な発達と保険契約者等の保護という役割を担っています。
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【具体的な仕事内容】
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下記3つのいずれかの業務を中心に、ご希望・適性に応じてお任せします!
【1】公正な保険料を算出する『料率算出業務』:
保険料をいくらに設定すればよいのか、保険料率として、基準料率と参考純率を算出するのが私たちの役割です。具体的には、保険会社から収集した過去の保険料・保険金等のデータを基に、保険料・保険金に影響を及ぼし得る要素(交通事故の傾向等)を考慮し、将来の保険料率を計算します。
【2】交通事故の被害者を救済する『損害調査業務』:
保険会社から依頼を受けて、自賠責保険の損害調査を行う仕事です。公正・中立的な立場で、事故が自賠責保険の対象になるか、どれくらいの損害額になるか等を調べます。
判断が難しい事案では、弁護士や専門医などの外部の専門家を交え、審査を行います。
【3】算出根拠や危険性の分析・研究を進める『データバンク業務』:
損害保険に関するデータバンクの役割として、保険会社・官公庁・有識者・消費者などに情報を提供する仕事。
収集した保険統計を基に、保険統計を作成し、会員保険会社へ提供したり、WEBサイトで公開したりしつつ、国内外の保険制度や法令、医療の最新情報についても研究しています。
※上記の業務のほか管理部門の業務をご担当いただきます。配属先についてはご本人の希望を考慮いたします。
(※1)損害保険料率算出団体に関する法律および、金融庁HP『特別の法律により設立される法人一覧』による
チーム/組織構成
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【ここがポイント!】
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職場メンバーの状況も気にかけながら一体感を持って業務を進めているからこそ、業務の相談をしやすい職場です!
チーム/組織構成
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【ここがポイント!】
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職場メンバーの状況も気にかけながら一体感を持って業務を進めているからこそ、業務の相談をしやすい職場です!
【男女比】55.8%:44.2%
【定着率】新卒3年以内離職率0%
その他プロジェクト事例