具体的な業務内容
自社開発AIエンジニア(画像認識・内視鏡AI)◆経営陣と近い距離で戦略的意思決定に関与
【職務概要】
所属のAI開発グループは、単なる研究や精度向上にとどまらず、「医療現場で確実に動くAI」を作り切るチームです。臨床・薬事・アノテーション・ソフトウェアエンジニアリング・営業などの多くの他のチームと協力し、製品搭載・社会実装まで責任を持ちます。裁量は大きく、要件定義〜アルゴリズム設計〜実装〜最適化まで一貫して関わることが可能です。意見交換が活発で、役職や職種を越えて議論できるオープンな文化があります。現在5〜6名の少数精鋭チームで、役割の垣根を越えて議論や実装に関わる機会が豊富です。
【ポジションの魅力】
・「内視鏡AI」という高難易度かつ社会的意義の高い領域に挑戦
・研究止まりではなく、プロダクトとして市場に出るAIを開発できる
・技術・医療・規制が交差する現場で、市場価値の高いエンジニアへ成長可能
・自社開発のため顧客の声を直接聞き、改善や新機能開発に反映できる
・経営陣との距離が近く、戦略や方針決定にも意見を出せる環境
【業務内容】
・製品コンセプトを実現するためのアルゴリズムの選定・検討
・アノテーションチームと協働した高品質なデータセットの構築
・AIモデルの学習・評価、性能最適化
・AIモデルに関連する処理を含めたAIモジュールの開発・実装
・アノテーション・臨床・薬事・ソフトウェアエンジニア・営業などとの横断的な技術調整
【入社後に積める経験やキャリア】
◎製品化を前提とした実践的なAI開発:
研究止まりではなく、実運用を前提にAIモデルの設計・実装・最適化まで一貫して経験できます。
医療AIという成長市場で、内視鏡装置の制約や医師の要望、規制対応を踏まえた開発を通じ、技術的深さと社会実装力を兼ね備えた「プロダクト志向のエンジニア」へ成長可能です。
◎医療(内視鏡)画像という難易度が高い問題に対する開発経験:
内視鏡画像は一般的な自然画像とは異なる複雑な特徴を持ちます。そのため、前処理・データ拡張、アノテーション戦略、医療規格準拠の性能確保など、他分野では得られない独自の技術課題に取り組めます。
◎幅広いキャリアパス:
適性や志向に応じてマネジメントや組織づくりに挑戦でき、経営陣と近い距離で戦略的意思決定に関与する機会もあります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成