具体的な業務内容
【在宅可】包括的性教育の推進◆政策提言・イベント運営等/途上国の子どもたちの課題を解決するNGO
【途上国の子どもたちの課題を解決する公益財団法人】
■業務概要:
2024年11月より2028年8月まで行う助成事業「包括的性教育導入へのアドボカシープログラム」において、今後予定している、「生命(いのち)の安全教育」の推進や性教育を考える有識者会議の開催運営など、提言活動を一緒に行っていただける人を募集します。
■業務詳細:
アドボカシーグループのレポートラインで以下の業務を行って頂きます。
◇包括的性教育の推進に関する政策提言活動
◇日本国内での包括的性教育の導入に向けた自治体でのパイロット事業の運営
◇「生命(いのち)の安全教育」を紹介するイベントの地方での開催・運営
◇企業連携に関する事務
◇関連する NGO、研究者、アクティビスト、メディアとのネットワーク形成
◇そのほか業務実施に当たり必要な業務
■法人について:
◇世界80カ国以上で活動する国際NGOプラン・インターナショナルの一員で、日本での設立は1983年です。子どもの権利を推進し、貧困や暴力のない公正な社会の実現を目指しています。とりわけ、女の子や女性の支援に力を入れ、高い社会貢献性を持った活動です。
◇広がる貧富の格差、自然災害の頻発、感染症の蔓延、紛争など、さまざまな問題が絡み合う現代。子どもたち、なかでも女の子たちは弱い立場に追いやられています。子どもたちの暮らす村や地域を「教育」「医療」「職業訓練」といったさまざまな活動を通じて向上させていく地域開発支援。そして、災害や紛争、難民などの緊急事態における人道支援。これらが活動の場です。
■契約期間について:
2026年2月(応相談)の業務開始から1年契約ですが、本募集は、助成事業の運営に関わる業務を遂行していただくためのものですので、原則として2回更新して2028年8月まで勤務していただきます。
※更新は、勤務成績・能力・態度および担当業務の内容の変更・業務量並びに本財団の組織再編・業務運営状況・業績などを考慮して決定します。
※助成事業の実施期間終了も契約を更新する可能性があります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例