具体的な業務内容
◆病棟での看護業務全般
<回復期病棟>
ADL(日常生活動作)の維持・向上のために、患者様の自立を支援した看護を行います。また、退院後の生活で困らないように、生活上のアドバイスや見守る看護を意識しています。
<障碍者病棟>
神経難病や脊髄損傷など重度の機能障害をもつ患者さまに対し、主体的に残存機能を活かした生活が送れるように、リハビリ看護や療養看護を行います。
【病院概要】
全168床(障害者病棟48床・回復期病棟120床)
看護基準:10対1(障害者)・13対1(回復期リハ)
【病棟構成】
2階:障害者病棟
3階:回復期リハビリテーション病棟3
4階:回復期リハビリテーション病棟3
【看護部詳細】
日勤体制:看護師5~6名+看護助手3~4名(病棟ごと)
夜勤体制:看護師2~3名+看護助手1名(病棟ごと)
看護方式:プライマリーナーシング
記録方式:SOAP
教育体制・研修制度:クリニカルラダーシステム、プリセプター制、学研サポートを導入