具体的な業務内容
【木下の介護の特徴】
1995年に設立以降、民間企業の先駆けとして介護事業を展開している「木下の介護」。
私たちは、ご入居者・ご家族・地域の方々・職員の幸せのため、何をすべきか、何ができるかを考え行動すること、これを原点に介護事業に取り組んでいます。
【募集の背景】
高齢社会に伴う介護施設のニーズ拡大を背景に積極的に事業拡大を図っておりましたが、コロナ禍の影響でこの2〜3年はブレーキを踏まざるを得ない状況でした。
ようやくコロナ禍も出口が見えてきて、ブレーキを緩めるのと同時にアクセルを踏み込み、拡大のスピードを加速しようとしております。
その事業拡大の中核を担う営業部は、現在7つの課に分かれており、総勢50名程の入居相談員が在籍しております。
今回、第2営業部の新設を計画しており、入居相談員の新規採用を行います。
【入居相談員の業務】
私たちのお客様の多くは、現在はご自宅での生活を基盤としていますが、ご家族やホームヘルパーなどの介護では生活を送るのが難しくなってきて、介護施設へのご入居を検討されているご高齢者とそのご家族です。
お客様の施設の探し方によって、当社の営業部門のチームは以下の3つに分けられます。
?地域の居宅介護支援事業所・病院・役所などから紹介を受ける「エリア営業」チーム
?専門の入居者紹会社から紹介を受ける「法人営業」チーム
?お客様から直接問い合わせや相談を受ける「反響営業」チーム
?「エリア営業」チームとは
お客様が施設を選ぶ場合は、担当のケアマネジャーや入院先の病院のソーシャルワーカー、自治体などに相談するケースが多いです。
エリア営業の入居相談員は、これらの紹介先を介してお客様に当社の施設ことをアピールしていただき、お客様に当社を選んでいただきます。
?「法人営業」チームとは
最近は、専門の紹介会社を利用して介護施設を探すお客様も増えてきました。当社は紹介会社からお客様を紹介していただき、契約に至ったら手数料をお支払いするシステムです。
法人営業の入居相談員は、紹介会社の担当者と信頼関係を構築し、当社の特徴や他社との差別化要因を知っていただき、当社のことをお客様に勧めていただく必要があります。
?「反響営業」チームとは
ご入居の意思決定をするキーパーソンは、ご入居者のお子様になるケースが多く年齢的には50〜60代の方々です。ITリテラシーが備わっていて情報収集力にも長けている方は、パソコンやスマホを使ってご自身で直接施設を探すケースも増えてきました。
反響営業の入居相談員は、自社サイトやチラシなどのメディアを活用して当社のことを周知し、紹介に頼らずお客様から直接問い合わせや相談を獲得するダイレクトマーケティングを行います。
あなたのご経験や適性、ご希望に応じで、どのチームでご活躍いただくかはを決めさせていただきます。