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マーケティング・営業企画を永年やってきて広報的な性格の仕事もしていたのでやれる自信があった。

事前に業界各社のホームページを訪問し、各社のＰＲ活動や業績などどのようにアピールしているか、さらに応募した当該企業の資料などを収集分析して、その企業の強みと弱みについて研究した。

業界全体が中小企業群でいきなり社長面接であった。面接は社長と二回。

どこの業界・企業に応募する場合も、その企業が所属する市場環境とその企業のことについては精通する位調べてほしい。　さらに応募する企業の業界の特性を知り想定問答集を作成し、スムーズに質問に答えられるよう練習した方が良い。　また興味のあるなしに関わらず、必ず質問は2～3用意した方が良い。
質問が無いと言うことは興味が無いと取られかねない。

面接では、メラビアンの法則にのっとって、出来るだけ快活な笑顔と明るい態度を維持した方が良い。応募者に対して面接官が持つ印象は、最初の1分間で決まるそうだ。　その印象の55％は「見た目」だそうなので、明るく積極的なイメージをアピールすることは、大事だと思う。